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【仕事】いいね!とハートマーク

評価するか、共感するか。

リアクションのスタンプ

SNSにしてもチャットにしても、必ずといってよいほどリアクションのスタンプは用意されています。一番有名なのはFacebookのいいね!(Like)ですが、他にも様々な種類のスタンプが実装されてきています。仕事でSlackやTeams、仕事以外でDiscordを使ってますが様々なスタンプが選べるようになってます。

だいたいどのプラットフォームでも私が使うのは親指を立てた「いいね!」、ハートマーク、笑顔のemojiの3種類くらいで、もう少し感情面を伝えたければ様々な種類のemojiを使います。

スタンプの種類によって印象が変わる

いいね!とハートマークはあまり使い分けを意識していませんでした。
自分より前に付けている人がハートマークだったり、かなり感謝しているときにはハートマークをつけます。多くの場合はいいね!を付けていました。

しかし先日、ある人からこういう風に言われました。

「いいね!だと何か評価しているような感じがするんだよね」
「最初は恥ずかしかったけど、最近はハートマークしかつけない」

それを聞いてハッとさせられました。
なるほど、いいね!は評価しているように捉えられるのだなと。
そしてハートマークだと本当に心から良かった、感謝したい、共感したという印象に捉えやすいようでした。

確か前に書いたnoteの中でもAirbnbの評価のアイコン表示を星マークからハートマークにしたらエンゲージメントが向上したというのもありましたね。

文字じゃない系のリアクションは奥深い

スタンプにしろ、アイコンにしろ、emojiにしろ、文字として表現しないリアクションは概ねその意味は定義されつつも、文字化されていないところで相手の感じ取り方の揺らぎはあるでしょう。

今回のいいね!とハートマークも深く考えなければなるほどと思わなかったですし、逆にハートとか付けちゃうと変な意味に取られないかと気にもしてしまったりするでしょう。

まあでも、自分の周りはもうそんなことはなくてハートマークは気軽な感謝のリアクションになってますけどね。使う場面や使う人によっては…な場合もまだあるでしょうけど(笑)。


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