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ビジネス・DX

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ビジネスやDXに関わる内容を書いていきます。
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#DX

【仕事・DX】支援メニューを用意しよう

自分たちが何をどこまでできるか?を可視化しておこう。 支援依頼があったらまず話を伺うDX(デジタルトランスフォーメーション)絡みの推進で様々な施策をしていると、是非一緒にやりたい、やってみたいがどうやればよいのかわからないので支援して欲しい、手伝って欲しいというリクエストを受けたりします。 その際にはどのような困り事があるのか、どのようなことを期待しているのかをまずお伺いをします。お互いの思っていることがズレたまま始めてしまうと、後々うまく話が進まなかったり、期待していた

【仕事・DX】いつその手を離すか?

これもまた、タイミングとバランスが難しいんですよね… 新しい事をやるときはだいたい少人数からこれまでも社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めるべく、価値創造の仕組みつくりや人材育成に取り組んできました。どれに対しても思うのは、新しい事をやるのに「押しつけてやらせる」「仕組みはあるので、自分でやってください」というのでは全然普及が進まないという点です。 しかしDXに取り組むときの最初はそこまで人員リソースが潤沢にあるわけでもありません。むしろ方向性が定まっ

【DX・ビジネス】自分自身が実験台になること

このNTTデータの共創実証ラボの開設、事業創出や仮説検証に携わるものとしては興味深かったです。 どういうサービスか?NTTデータの従業員の健康データを活用して、ヘルスケア事業を立ち上げたい他の会社に実証実験の場を与えるというもの、しかもNTTデータの従業員もモニターとなり、サービスやアプリの実証実験に参加するというものです。 健康データとなると、なかなか外に出しにくいデータなので、ヘルスケア分野の事業を始めたくてもここを開示してもらえるかが大きな障壁になります。そうなると