日本在住ブロガー、海外在住のブロガーが運営する共同マガジン。その目的は「The 無益!」誰の、何の役にも立たない無益極まりないマガジンです。
「教えたがりおじさん」 彼らは、こちらが求めていないのに「教えてあげよう」という使命感に燃えている。 スポーツ、料理、仕事、ライフスタイル、SNSなど、あらゆる場面で遭遇してしまうことがある。 そんな「教えたがりおじさん」の被害の声に対応した静岡ゴルフ練習協会は対策を講じた。 「教えたがりおじさん」の心理やコミュニケーションの際に気を付けること、ゴルフ場の対策などについてまとめてみたい。 教えたがりおじさんの心理とは?なぜ彼らは教えずにはいられないのか。 その背景
先日、「Skypeが5月にサービス終了」というニュースを知った。 その瞬間、胸の奥にひそんでいた小さな記憶がふっと浮かび上がった。 オーストラリアに移り住んでから、私は日本にいる家族や友人とSkypeでつながっていた。 青いアイコンをクリックすると、まるで時空を飛び越えるように、日本の部屋の光景が画面越しに広がる。 はるか遠い距離を感じさせないほどリアルな会話ができることに、心が躍ったものだった。 20年前はオンライン通話が今ほど当たり前ではなかった。国際電話は高く
海外生活において、何が自分の「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)」を左右するのかを考えてみると意外にシンプルな答えが浮かんだ。 それは「白米に合うアイテムの有無」 白いごはんはおいしい。 オーストラリアで暮らしているが、日々の主食は米。 日本から輸入されたお米は割高なのでオーストラリア産の米を買っている。 お米半額セールの時は心が躍る。 米と米に合うアイテムがあれば、海外生活のQOL(生活の質)は各段に向上する、が持論である。 我が家の「米に合う合うアイテムコレ
アジアンスーパーの冷蔵棚に並んでいた四角い発泡スチロール入りの納豆が消えてしまった。 オーストラリアのプラスチック規制の影響で撤去されていたのだ。 (▼詳細こちら) 代わりに目に入るのは袋入りや紙のカップに入った納豆。 環境のためとはいえ、あの見慣れた姿が消えてしまったことに寂しさを覚えた。 発泡スチロールの納豆容器に対して、特別な愛着があったわけではない。 それでも、納豆といえばあの容器が当たり前だった。 小さなフィルムを剥がし、たれとからしを入れてかき混ぜる