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自分にとってのサッカーとは

こんばんは。今回のテーマは「自分にとってのサッカーとは」です。サッカーは自分にとってどのような存在なのか。今一人の時間が昔よりも増え、サッカーについて考えてみました。今回はその考えた結果、自分にとってサッカーはどのような存在なのかをnoteに書きたいと思います。

さて、なぜこのように考えたかと言うと、指導者になってサッカーの見方が変わったからです。今一番考えてやっている事は、どうやったら子供達に楽しんでサッカーをしてもらうか。どうやったら少しでも多く子供達の夢を叶えられるのか。このことを常に考えながら仕事をしてますし、自分が現役引退してもサッカー小僧でいられるのか。考えさせられますね。笑

自分にとってのサッカーとは。それは、自分を成長をしてくれる存在です。サッカーを通じて様々な経験が出来ましたし、一人の人として成長していると思っています。挨拶のところだったり、コミュニケーションの取り方だったり、礼儀のところだったり、社会に出たら当たり前な事かもしれないですが、そのような事を当たり前にしてくれたのが、サッカーでした。特に私自身を成長させてくれたのが、コミュニケーションのところです。海外でもプレーをしましたけど、言葉が通じなくても、明るい雰囲気を出したり、ジェスチャーで感情を出したり、積極的に喋りかけたら、言葉が通じなくても、自分の気持ちが通じあう事だって知りました。サッカーと出会って無かったたら、きっと自分の思っている事とかを相手に伝えれずままその場面が終わってしまい後悔の方が多くなってると思います。人生の中で後悔はできるだけ少なくしたいですよね。サッカーを通じてたくさんの挫折や後悔をしてきましたけど、でもそれよりも自分にプラスになる事が多かったです。

今度はより多くの子供達にサッカーを楽しんでもらい、より多くの夢を叶えられるように全力で子供達とサッカーをやっていきたいと思います。サッカーだけではなく一人の人として成長ができるように、子供達に接してあげたいと思いますし、このチームで良かったと、サッカーをやってて良かったと心から思ってくれるように、これからも引き続き頑張って行こうと思いました。

池田奨

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