書く習慣 Day6

昔はどんな子供だったか

多分ほとんど変わってない気がします。

比較的物静かで、何事もだいたいはできるけど中途半端みたいな。

あんまり自分の意見を持っていなくて、親がこう言うからやる。
高校も大学もそんな感じで進んできたので、適当な会社に入ってやめて今に至るみたいな感じです。

まず、子供時代とは何歳のことを指すのか。

今ふと思い浮かんだのは小学生までが子供で、中学生からは違うのかなあと思ったが、世間的に見ては中学生は子供である。

人間はいつ大人になるのだろうか。

僕が思うのはレンタルビデオ屋の18禁の暖簾をくぐった時である。

今はいちいちビデオ屋に行かなくても、スマホがあればそういう動画は山ほど見ることができる時代だが、僕が生きてきた時代はそうではなかった。

河原にあるカピカピの本を見つけて喜んだり、本屋で買うことができないので夜にそういう本が売っている自動販売機に行って買うとか、今の子供はよくわからないだろう。

何でも手に入らないからこそ楽しめたというのがある。

あんまり子供時代のことが思い出せないので今日はここまで。

文字数は467文字でした。

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