書く習慣 Day10
自分の好きなところ
まず、「好きなものに関してはとことん努力できること。」
毎回ボードゲーム会に行くときは、前回持って行ってない新しいゲームを持って行くようにしている。
そのために分厚いルールブックを読んだり、一人で一回プレイしてみてゲームの流れを把握するようにしている。
これはみんなに楽しんでもらいたいって気持ちもあるけれど、一番は自分がやりたいからやっている部分が大きい。
あと何やかんやで、この4か月で本を読んでない日と文章を書いてない日はないんじゃないかってくらい頑張っている。
いや、頑張っているというのはおかしいな。
僕は「頑張る」という言葉には、どこか無理してその作業をしていると感じてしまうので、ここは「習慣化している」というのが正しい気がする。
朝起きて顔を洗って歯を磨くという行為を「頑張る」とは言わないように、読書と書く行為は僕にとって当たり前になってきたようだ。
次に好きなところは、「人の悪口や愚痴、不満を言わないこと」
友達とじゃれて悪口を言いあうくらいはするが、基本的に悪口は言わない。
会社の飲み会で上司の愚痴大会が始まったら、すみっこでずっとメニューを読んだりしているくらいには参加しない。
理由は特にないのだが、一回「嫌い」と言ってしまうとこの先ずっと嫌いになってしまうような気がするし、人に対して「この人が嫌いです」って宣言しているような気がして苦手なのだ。
「どうしても無理」という人もいるが、そんな人は悪口を言うとかの次元ではなく、自分の中でいないものとして扱うことで心の平穏を保っている。
そもそも、愚痴や悪口は百害あって一利なしなのだ。
僕が好きな作家の樺沢紫苑さんも、著書で悪口を言うと記憶に固定されやすくなるし、自分で負の力を強くしているとある。
確かおとといの記事にも書いたが、ネガティブなことを、後から思い出してアウトプットすると、その時の気持ち(嫌な気持ち)になってしまい精神衛生上よくない気がする。
まあ今日は頭も痛いのでこんな感じで終わりまーす。
実はスキとかコメントもらえるとめちゃくちゃ嬉しいので、ぜひぜひお願いします!
柄にもないことを言ったが、人に文章見せてる時点で人並みに承認欲求はあるのだ。
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