２０２３年９月、いままで元気に過ごしていた年老いた父が自宅で倒れていた。
帰宅した母が発見し、近くの総合病院に連れて行き、診察を受けると、病名は『胆管癌。他の臓器にも転移していて余命３年』と言われてしまいました。

若いときは昭和のサラリーマンとして家族のため毎日必死のパッチで働き、大病もなく余生を過ごしていたが、命の期限は突然やってきた。

年老いた父もそうだが、ワタシもアナタも命の期限を突然決められてしまう時が来る。

それは、１０年後、５０年後、もしかしたら今日かもしれない。

世間や、会社、まわりの目を気にして何もできないで過ごすのではなく、自分のやりたいことを遠慮なくやることにしようと考えた。

ワタシのプロフィールの中で特筆されるのは警察官として１７年半勤務している。

ここで経験したことは世間一般の人々は経験しないことだらけであろう。

また、警察官ならではの長時間ブラック労働、責任を取ろうとしない上司、組織に嫌になり、心身を故障、１年間休職、退職をした。

ワタシは無事に退職することができたが、中には心身が故障し、犯罪や自殺をしてしまう同僚もいた。

それら経験を皆様に聞いていただき、自分の人生を悔いなく生きていただく参考にしていただければと思ふ。

Ｐａｒｔ２内容　後日記載いたします。