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50Mhz LOOPアンテナ 1

タワーのアンテナも20年ぶりに概ね復旧
残すは50Mhzと2400Mhzだけになった。
タワーが隣家に近いので平面的な物しか
上げられない都合もあって6mANT思案中
まずは、シングルクワッド(ループ)かな

と言っても1.5m角の場所はあるが、他の都合
もあり横長の長方形エレメント予定
1λ強で共振させるのがマッチング都合から
良いだろうが、場所優先
エレメントの長さ1.5λ位まではゲインは上昇する
だろうけどマッチングロスは増加するだろうなあ~
悩みどころ、やってみるしかないな。

アンテナを自作しだしてから、アンテナ→
バラン→マッチング(チューナー)→CMF
が給電部分の定番になった。

一時は虎の子HP8753ベクトルネットアナ
を河原にまで持出して危険を顧みず給電部
の状態を見たりして出した結論

アンテナ給電部を教科書通りにするのは不可
エレメントや給電部近くに他のアンテナや金属物
加えて家屋、HFなら大地の影響
シュミレーションは有効だけど実際はこれらの
影響うけてR+jxは予定通りにならない。

ならばマッチングセクションを必ず設けて
給電点でR+jxを補正してしまおう
加えてインターフェア対策でCMF装備

今回はタイトルのアンテナチューナー作成
何の変哲も無いので写真だけ。
CMFは50Mhzで約5kΩは確保。チョット小さめ
CMFの件は別途UP予定

さて、お天気見て全長7.2m長方形ループの
状態を河原で車の上に上げて、見てみよう。
今時はnanoVNAとう心配無くアンテナ見れる
強い味方も居るしMFJ259Bでも簡便に見れる
それによってUバラン入れるか?
1:1バランにするか?
バラン無しで行って見るか?

結果はテスト後にUPします。

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