![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28844235/rectangle_large_type_2_9b86aa750f88379db56ca74fdddabc2e.jpeg?width=1200)
Photo by
snafu_2020
資産管理ノート5日目 家族信託
世話をかけてばっかりだった両親も、そろそろこちらが世話をする年代。
認知症になると銀行口座が凍結されるらしい。凍結を防ぐために家族信託(民事信託)というものがあると聞いた。(HNKクローズアップ現在)
家族信託は専門家に入ってもらって親子間の契約書を作るものらしい。(手数料相場は20-30万(資産1%程度)からと噂)
でも、複雑すぎて、年老いた両親を含め家族全員がなるほどと納得できる気が全くしない。
本人名義の口座だけど個人間契約があるので贈与じゃないですとか、不動産の名義変更をするけどこれも個人間契約で運営を任せてるだけで譲渡したんじゃないですとか、税金の支払いを要求されたらそれは行政側が間違っているので払う必要はありませんとか。
土地とか名義変わるのも親は嫌がるだろうなとか、認知症が発症した時点で効果発動するようにできるけど法律上問題がある(?)とかよくわからないこと書いてるサイトも。
総じて、使いこなせる気も全くしない。
一方、認知症になった人の家族が預金を引き出せるようにする通達が全国銀行協会から出ると日経に。
不動産所得もなく預金しか資産がないので、凍結されない間はこれまで通りに過ごし、凍結されたら家族で生活費を立て替えることにした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?