学生時代の成功体験談、成功者の成功体験談には意味が無い。(part1)

こんばんは。jmanです。
最近とても暑くなって来て、皆さん体調はいかがでしょうか?
暑いと汗をかくし、へばるし、大変ですが、健康第一で、暑さに負けず頑張っていきましょう。

さて、今日の話したいことはタイトルにある通りです。

学生時代の成功体験談や、成功者の体験談には意味が無いです。

今日TikTokを見てたら、金山悠輔さんの動画が流れてきた。
そこから僕はタイトルのメッセージを受け取りました。
今日は特に前者の
「学生時代の成功体験談」について話したいと思います。

就職活動とか転職活動してたら、自分の今までの体験から何を得て、それをどう活かしていくのかとか、どういう実績を残してきたとか、どういう学歴かとか、そういうことを聞かれ、それが評価されるということを感じる。

だから、何となく学歴が高い方がいい企業に務められるし、今までの経験をしっかりと分析して、自分の強みもしっかり分析して、それをどう活かしていくのかが明確な人が相性がいい企業に務められたりするような気がする。

でも、最近そこについて思うのは、たかが20数年しか生きてきてない中での成功体験なんて、それが果たしてその人を作り出したものなのか、強みの分析だって、対した経験や出会いもない中で何が分かるのって、思うところがある。むしろ、就活や転職活動を通して、自分の軸が分かって、マッチした会社を選んだと思っている人ほど、自分の視野を狭めているんじゃないかなと思う。

勘違いがないために言っておくが、もちろん学生での体験や今の自分の強みをはっきりさせておくことはとても大切な事だと思う。だけれどもそれが全てだと思わない方がいいんじゃないかなと思う。
それで分かった気になって、じゃあこうすれば自分は上手くいくんだとか、これが得意なんだとか思ってしまうと、これから来る色んな形のチャンスに気づけなくなってしまうんじゃないかなと思う。
だから、今自信がない人とか、何がしたいか分からない人とかって、まだまだ自分にしっくり来てないからだと思うし、夢が見つかってないだけだと思う。
僕はそれが普通だと思うし、むしろそっちの方が行動の原動力になると思っている。

何か不安があったり、やることが定まらなかったり、失敗しかしてなかったり、そういう時間はこれからも続くと思う。
でも、この模索している時間こそが人生であり、チャレンジし続けることが人生である。
これを苦しいこと思うのではなく、生きている実感を得られるものとして考え、何度でも自らを壊し続ける。そして、それを楽しむ。
周りからしたら、仕事一本でそこに真剣になることによって得られることがあるからやり切れとか言われる。
でも、残業時間を重ねてその仕事のことに真剣になりすぎたら、それしか出来なくなる。

もっと未来のための時間を作った方がいい
考える時間を作った方がいい

なぜなら、そういう時間を作らないことには、緊急では無いけど重要なことに気づけなくなるから。
社会人になって、ほとんど人は緊急かつ重要なことに対して行動を起こし、プライベートの時間は緊急ではないし、重要でもないことに時間を割く。例えば、呑み会とか、
今一度人生の優先順位を考え直して、人生を諦めたり、決めつけたりするのを辞める。

すみません。
後半は熱くなってまとまりのない文章になってしまったのですが、気持ちが伝われば十分かなと思います。
part2では、成功者の体験談、part3でまとめを書きます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?