転職活動(第一フェーズ)

こんばんは。jmanです。
今日もまた転職活動のことについて書こうと思っております。
ただの日記になるので、読まなくて結構です。

今転職活動いているのですが、その中で気づいた点を適当にざっと書いていこうと思います。

突然ですが、僕は本当に面接が下手くそということに気づきました。
元々そんなに話すのが上手い方ではなかったのですが、熱量や姿勢で嘘をつかずに話せば、相手に想いは伝わると思って生きてきました。
そのため、面接でも思ったことや自分の想いをそのまま伝えることをしていましたが、全然ダメ。
ここで気づいたのは、ここに全く相手の視点というものが含まれておらず、自分中心で話しているということ。
嘘をつく必要はないと思うのですが、その伝え方が大切であり、相手がどういう視点で自分のことを見ているのか、自分がこの企業でどうやって活躍することが出来るのか、どういうビジョンを描いているのか。
ただ単に自分のアピールポイントや自分の人生のビジョンを伝えても、企業からすれば、勝手にすればと思うだけだと思うし、本当にこの人は自分の企業でしっかり働いてくれるのかなと疑問を持ってしまうと思いました。
そのため、しっかりと企業目線に立って伝えるということが大切であると学びました。

西野さんがコミュニケーションの本質は、相手が求めていることを察する事と近大のスピーチでも言っていた通りであると痛感しました。

相手が求めていることを察し、それに対して自分がどのような価値を提供できるのかを考えることが大切であり、そこがまだまだ自分に足りないところであり、自己中心的であるなと感じました。

これからまだまだ転職活動は続いていくので、日々反省して次に進んでいきます。

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