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鹿央の古民家 みつの杜

熊本山鹿 鹿央の古民家
1869(明治2)年築の古民家を、暮らしながら、カフェ、工房、オーデオルームのある古民家に、市井の建築家とDIYで再生する物語です。


暮らしながらの再生

2021年4月より、暮らしながらの再生です。

1869(明治2)年築の古民家再生

アプローチ・テラス

2022/10

カフェ

かつて土間のあったところ(再生前は物置)をみんなが集えるカフェに再生中。
2022年11月11日 「みつの杜」カフェ オープン

再生中のカフェ2022/06/24

アトリエ

奥さんの仕事場

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ここは台所であったところ。中央に大きな裁断テーブルを設けました。

茶の間

茶の間の天井

天井を剥がすと竹で編んだ網代が現れ、この家の遺産的な網代を再生することにしました。

奥の間

部屋の一部を占拠していたTVを、押入れの一部をテレビの置場につくり替える。

洗面脱衣

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窓のない洗濯場を兼ねた脱衣室を、洗濯場を別に設け、窓を付けて明るい洗面脱衣に再生。
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洗面脱衣室の建具。ガラス戸をリメイク。段梯子は洗濯場の上のロフト用。

オーデオルーム

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土間(カフェ)の上の2階屋根裏を活かしてオーデオルームをつくる。

再生作業のようす


◆古民家再生物語の再生作業の様子はこちらで

つづく


2022/11/11  「みつの杜」カフェ オープン
暮らしながらの古民家再生はこれからもつづきます。


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