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数値に囚われず自由に書きたい人へ

どうも、じぇいかわさきです。昨日、こんな記事を書きました。


これは自分の状態を素直に書いたつもりです。でも実は自分と同じように、気づかずに苦しんでいる人も居るんじゃ無いかなぁ?
そう思って、今日の記事は書いています。気づかずに苦しんで人の心に届けば良いよね。

1番恐ろしい数字の呪縛

ブログだけじゃなくて、全てのSNSがそうだと思うんですが、どれも数字が絡んでいると思いませんか?LINEだけは違うかと持ったけど、LINE@はやっぱり数字が絡むよね。

この数字が絡んでくると、どうしても他人との比較というものが脳裏をかすめてくるんだ。例えば、ブログの場合には単純に言うとPVという数字で、その次に収益化を行っている人では、月の収益ということになる。TwitterやInstagramになればフォロワー数やイイねの数になってきたりする。

自分がそんなの全然意識していないよって言い張ってみても、Twitterのタイムラインを毎日見ていれば、フォロワー何人になりましたとか、フォロワー何人イベントなどと言い、フォロワー数を求めたりある意味自慢したりするツーとがごく多い。

当然ながら、始めたばかりの人やそこそこの期間実施しているがフォロワーの数が伸びていかない人などは、知らぬ知らぬのうちに目にするツイートから心の底で自分と比較し、劣等感のようなものが芽生えてくるんだ。そうすると、Twitterのフォロワーの増やし方とか、半年で1万フォロワーを実現した方法とか言う有料noteがたくさん売れるんです。もちろん、どんなことが書いてあるのか興味がありましたので、幾つか自分も購入して比べてみたことがあります。

でも基本、ほとんどのnoteが使う言葉の違いや、言い回しの違いは有るにしても根本は同じようなことを言っています。反面、それらの方法に対して考え方自体が違っている人も存在するのも事実です。

しかし、フォロワー数という呪縛で縛られてしまうと、どうしてもフォロワー数に目が行き、相互フォローも含めて集めることが目的になってしまう人が多く見られますね。一部の著名な方々が言っているように、フォロワー数を求める先に有る目的と目標が明確でないと、一定数のフォロワーになったときに燃え尽き症候群になりやすいと思います。

数字を気にしすぎると、南のためにやっているのかが見えなくなってしまい、運用することが苦痛に感じられるようになったりするんですね。

ブログで言えば、PVと収益の数字になりますかね。こんなに一生懸命書いているのにPVCが少ない毎日2桁だって嘆いている人もいるかも知れません。

殆どのSNSは数値が見えるようになっているのでどうしても数値という呪縛に縛られてしまうんですね。

白いキャンバスに書きたいことを描くnote

Twitterでつぶやく人だとあまり少ないかもしれませんが、ブログを書いている人なら、ブログを離れてnoteにすることを強く勧めますね。


noteのコンセプトは大学ノートのように、無地に思ったことを自由に書くというコンセプトであり、フォロー、フォロワーという概念はありますがあまり重要ではない。また、フォローしていなくても全部のnoteを見ることができるのと同時に、すきを押すことができるのも特徴。

つまり、フォロワー数もフォロー数も少ないですけど、書いてある内容に感動したり共感したりするとすきが押されて、すきの数がものすごく増えるんです。帳とTwitterの相互フォローが多くてフォロワーが無茶苦茶な数いるけど、いいねがほとんど無いという人の逆になります。Twitterの場合には、相互フォローでフォロワー数のみを追っている人は、フォロワー数の割にツーとした記事にいいねが付かないんですよね。

noteの場合は、ブログのような使命感が無いので思ったことを書きやすいと思います。毎日なのか、1日おきなのか、1週間毎かは自分で決めて、今日食べた物とか、今日の出来事とか、他人の価値を創造すると言う前に、自分の思いを伝えていくという事を前提に、数行でも数十行でもいいので書いていけば良いんです。

例えば、毎日140字で出来事を綴るって決めれば、Twitterの投稿の練習になりますよね。

ブログだと、どうしても収益という部分に気を取られてしまい、自分の思ったことが書きづらく顧客目線で書くことになり、これって自分が書きたかった事かな?なんて思い込んでしまうんです。

収益を稼ぐんだと言う人には勧めませんが、ブログで書くことが無いとか書くことが苦痛って思っているような方は、noteで自由に白いキャンバスに気兼ねなく思いを吐き出してみてください。

その時、注意しなければいけないのは、ネガティブな事や誹謗中傷に関わることは負のスパイラルを呼び込むことになるので、絶対に書かないようにしましょう。むしろ、子供の頃の夢の様に、既に忘れてしまった夢を思い出して書いてみるのも良いんじゃないでしょうか。

自分も好きな時間に好きなことを書いて、公開することが今は一番楽しいですね。これからは趣味も写真の事なども交えて、今までと違った内容も書いていこうかともいます。へぇ〜こう言う一面も有るんだって思ってくれると嬉しいですね。

ブログに疲れた人は、自分と一緒にnoteを書いていこう!


じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。