ギターよもやま話（理論より実践）

ギターを自由に弾いてみたいな、とかアドリブがカッコよく弾けるようになりたいとか思っている人。
単に理論を学ぶだけでは、アドリブが上手くなるわけではありません。

自動車運転に例えるなら交通法規を覚えて車の取説を見るだけでは行きたいところにドライブなんてできません！
事故ります。多分…

運転免許を取得するための必須科目には技能教習も必須になります。
実際に運転して覚えろってことですかね。

アドリブを上手く弾けるためには、好きな曲を沢山弾くことが重要です。自分の好きな曲だと飽きずに弾き続けることができ、アドリブの練習にもなります。

やはり理論より実践、結果理論に当てはめるとそれはナンチャラスケールとか、その奏法を他人に説明する時にわかりやすくしているようなものです。

理論だけでギターを演奏するのは限界があります。ニュアンスやノリは、文字では伝えきれないもの。
実際に好きなアーティストの曲を演奏し、タイミングや音の強さを真似て弾くことが、技術力の向上につながると思います。

演奏には実践が必要。自分が演奏することで、どんな音を出すと自分が気持ちよくなるか、どんな弾き方をすればカッコよくなるかを探すことが大切です。

ジェイク３世でした～