デザインモードで部品を追加する。
前回はこちら。
これまではテキストでコードを入力してきましたが、今回はデザインモードでアプリに表示される画面を作成していきます。
まずはデザインモードで……いやその前に、作成するボタンに表示する文字列を設定しておくようです。string.xmlに以下のコードを追加。
<string name="bt_save">保存</string>
あってるかな?改めてactivity_view_sample.xmlのデザインモードにして……
メニューから「Button」を選択し、そのままエディタ上のスマホ画面までドラッグ。
配置したボタンに対して右側のattributesで属性を設定していきます。まずはボタンのID名と高さ、幅を設定。さらにテキスト欄の右側の「・・・」部分をクリックすると、内容を設定できます。
右側の赤丸の部分をクリックすると……
ウィンドゥが開いて、表示内容を選択できます。先ほど入力した「保存」を探してクリック。
画面上では小さくてよく見えませんが、エミュレータで実行してみると……
無事「保存」ボタンが表示されました!
テキストモードで確認すると、ちゃんとタグが追加されています。これは便利。使いこなせれば。
次回は、画面レイアウトをさらに進めていきます。
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