マガジンのカバー画像

ぶんちゃんの だめでもっともっと

53
日記エッセイその他投げ銭記事や有料記事の詰め合わせ。そのうちお得になる予定。明日はどっちだ? 背景はunimamさん https://note.mu/unymam に書いていただ…
¥300
運営しているクリエイター

2017年6月の記事一覧

炎上から始まった雑誌「GG」はちょいワルジジのバイブルとなるのか

 先日ネット上で炎上騒ぎになった雑誌「GG」の創刊号が発売されたので購入してみた。中身はいたって普通のファッション誌で、編集長の岸田氏が以前手がけたという男性ファッション誌『LEON』のコンセプトはそのままに、対象年齢を引き上げた感じだろうか。  ファッションも洋服のみならず和服や小物類、時計やサングラスなど、さらには飲食店や温泉旅館まで紹介されている中にはいくつか気になる記事や表現はあるものの総量に対しての割合は少なく、それらをいちいちあげつらったところで炎上するほどのも

¥100

文章のメイキングをコンテンツとして成立させるには(できてない)

 *タイトルはりおんさん https://note.mu/rion96194 が書いてくださいました。ありがとうりおんさん!*  最近noteへ投稿できていない私ではあるが、何もしていないわけではない。毎日朝起きているし、食事もすればトイレにだって行く。ちゃんと漫画も読んでいれば風呂にも入り、夜になればきちんと寝ている。冗談はともかく、noteへ投稿するための記事だってちゃんと書いてはいる。ただ完成しないだけで。  私が悪しき完璧主義者であることは以前にも書いたが、なぜそ

¥100

かつての若者は、ちょいワルジジの夢を見るか

 先日来、炎上騒ぎになっているらしいこちらの記事を遅ればせながら拝読。 newsポストセブン 「ちょいワルジジ」になるには美術館へ行き、牛肉の部位知れ https://www.news-postseven.com/archives/20170610_561363.html  熱心に鑑賞している女性がいたら、さりげなく「この画家は長い不遇時代があったんですよ」などと、ガイドのように次々と知識を披露する。そんな「アートジジ」になりきれば、自然と会話が生まれます。美術館には“お

¥100

言葉の無力感

 *タイトルはりおんさん https://note.mu/rion96194 が書いてくださいました。ありがとうりおんさん!*  あやとり或いは折り紙といったものは、日本で生まれ長く生活しているある程度以上の年齢の方ならば名前を知っているだけではなく、そこそこ出来たりするのではないだろうか。特に女性は。  私も特に詳しいというわけではないが何故か折り紙の「鶴」だけはよく覚えていて、出先で時間が空いて暇なときなどその辺にある紙を正方形に切っては鶴を折って暇をつぶすことがある

¥100

ネタがないわけじゃないけれど

  今日は寝坊した。といっても遅刻したわけではなく、普段家を出るぎりぎりの時刻に目覚めたという程度の寝坊である。朝ご飯は冷凍しておいた買い置きのパンをレンチンして道中食べた。飲み物はセブンイレブンの700円以上買ったら引けるくじでもらったBOSSのとろけるカフェオレ。ひどく甘かった。原材料を見ると真っ先に砂糖。コーヒーでも牛乳でもなく砂糖。500ml中に何グラム入っていますか砂糖。  noteに書き込むネタがないわけではない。ただ、まとめきれない。以前に比べて妙に時間が無い

¥100

苦悩する鯱

 朝起きて今では日課のようになってしまっているTwitterを覗いてみると、トレンドに「土曜出勤」とあった。なんでそんな当たり前なことがトレンド入りしているんだろう?と当たり前に考えてしまった私はすでに社畜。世間一般では、週休二日制の会社も多く、一般的には土日祝日は休日である場合が多いと思われる。  このtweetを投稿しようとしたときに、我ながら「社畜のような考え方」だなあという意味を込めて「社畜脳」とハッシュタグをつけたわけだけど、その時最初に変換候補に出てきたのは「鯱

¥100