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失敗から学ぶ〜エジソンの名言

一生懸命やっているのだけど、なんか前に進んでいない気がする時ってよくありますよね。でも、少しずつ少しずつ上昇していると思いたいですよね。螺旋の様にぐるぐる回っているけれど、螺旋階段のように上には少しずつ登っていける、そんな状態ですよね。

周りの景色があまり変わらないと不安になったり、同じところに停滞しているのではないかという気持ちや焦りは仕事でも勉強でもありますよね。でも、それこそ『3歩進んで2歩下がる』の2歩にかなり気を取られて『何故後退しなければいけないのか』と思ってしまう自分でもありますが、相対的に前に進んでいる事を忘れないようにしないといけませんよね。

間違う事で色々な気づきを貰えます。人生は失敗や間違いの連続です。特に私はそうですね。でも間違いから何を学ぶか、という事を念頭に置いて行動すると間違いや失敗にもめげなくなります。反省はしますが、『ここが間違っていたのか。今度はこうしよう。』という風に姿勢を変えるだけです。
何度も例に出しますが、私はエジソンの格言が私のお気に入りです。

When a reporter asked, "How did it feel to fail 1,000 times?" Edison replied, "I didn't fail 1,000 times. The light bulb was an invention with 1,000 steps." "Great success is built on failure, frustration, even catastrophy."

レポーターに『1000回失敗した時の気持ちはどうだったのですか?』と聞かれ、エジソンはこう答えました。『1000回失敗したんじゃなくて、電球は1000のステップが必要な発明だったんだよ。』『偉大な成功は失敗や苛立ち、時には大惨事の上に成り立っているんだよ』

偉大なる発明王であるエジソンに時を超えて勇気をもらった気がしました。エジソンさん、有難う。
画像は次のサイトからお借りしました。http://xxxiii.jugem.jp/?eid=136


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