日本の大学生在学中するべき行動『選択的ギャップイヤー』


初めまして、現役大学生兼個人事業主のここあと申します。
私は大学4年の4月に休学し、タイ留学を始めています。

これを読んでくださっている方は、海外に興味がある、大学卒業後の進路に迷っている、休学に迷っているそういった方だと思います。

今回は、私が提唱している『選択的ギャップイヤー』について記載させていただきます。前提として、休学が必須になります。というか選択的ギャップイヤーをする休学を推奨しています。

ギャップイヤーとはそもそも、アメリカの学生が高校卒業後ストレートに大学に行くのではなく、1年程度、自分の好きな活動をして、将来像を描きやすくするという制度のようです。

日本の場合はその制度がないため、休学という形でギャップイヤーを行います。東大生の中でも流行っており、大学を休学し、NPO法人を手伝う、地元の産業に関わるといったこともあるようです。

私の場合は、ギャップイヤー?というか留学+各国バックパッカーを行う予定です。
期間は2024/3/3~2025/1/1の予定です。
・語学能力向上(高度な会話ができる程度)
・課題解決能力を養う
・海外のビジネスを学ぶ(ノウハウを海外から輸入)
・今の事業を海外展開させる($,€を稼ぐ)
という目標があります。

選択的ギャップイヤーと書いていますが、ただの造語です。日本の大学制度内で、ギャップイヤーというのはおかしいな、休学といっても留学、起業、金銭面、など色々事情があるので、ひとくくりには出来ない。というわけで、選択的ギャップイヤーとしています。

私が選択的ギャップイヤーを行った理由は、
・将来の日本が不安だから、世界を見てみたかった。(社会保障費、年金、上がらない手取り、円安など)
・世界中に拠点を持ちたいため、見に行く必要がある。
・どんな国にも頼らず、自分の足で生きていきたい。

今、大学生で進路に悩んでいて、将来設計が沸かないという人は、ギャップイヤーを視野に入れてみるのはどうでしょうか?

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