リエゾンーこどものこころ診療所ー 第2話 感想
発達障害を持つ子どもの息苦しさを描いたドラマ
「リエゾンーこどものこころ診療所ー」
第2話は発達障害の子どもと児童虐待(ネグレクト)というとても重いテーマでした。
境界性パーソナリティ障害を患った父親・滝川治(岡田義徳)。
その影響もあり学校に行くことが出来なくなった小学4年生の娘・悠里が万引きをした場面での、主人公である研修医・志保(松本穂香)のセリフです。
発達凸凹の子どもは自分が何に困っているか、どう伝えたらよいかわからず、その表現方法が大人からしたら問題行動