YouTube動画からの気づき: 叱るに効果はない

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日はYouTube動画の中で
私が興味を持ったものを紹介します。

紹介したい動画はAbema TVによるもので
「叱る」をテーマにしたものです
👍

動画の中では
臨床心理士でもある村中氏が提起している
叱る依存が説明されています。

村中氏が説明しているのは
・叱ることに基本的に学習効果はない
・叱るは上下関係の中で成り立ち上のものが答えを決めてしまっている
・叱ることには依存性がある
・危機回避では叱ることは必要だがその場だけに留めるべきである
などです。

世の中では
「叱る=愛情表現である」
という風潮がありますがそれに一石を投じる
考え方だと思いました。

自分も子供が産まれたばかりなので
「叱ることが必要なこともある」
と少し思ってしまっていただけにこの動画を
見て考え方を改めるべきかを思案中です。

叱ることに本当に学習効果が無ければ
親が子供を叱れないことで
子供が分別をつけられなくなるというのは
幻想であると言うわけです
💦

自分は40代なので
子供の頃から叱るを当然に受けてきた世代と
言えます。

そのため何も考えなければ
「愛情表現として必要な叱るがある」
と単純に思ってしまう可能性は高かったと
思います。

しかしこの動画で説明されているように
叱ることの効果を客観的に考え直すことは
とても重要です
🤔

全く無意味な行為にもかかわらずに
叱ることをしていてもそれは不幸で虚しいだけ
ですよね。

今回紹介した動画は
「叱るに対する自分の偏った価値観
(思い込み)の存在」と
「叱るではなく教える(伝える)の大切さ」
を認識できるものだと感じています
👍


今回のテーマは
「YouTube動画からの気づき: 
叱るに効果はない」

でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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