自分と向き合い、人生への迷いを振り払う。

Huffpostの記事を読んで、Tweetしました。

フリーランスのフォトグラファー／ライターの忠地七緒氏が、順調だった仕事を1カ月休業して、自分と向き合ったことを振り返る記事。

自分と向き合う大切さ☀
フリーランスだけでなく会社員にも当てはまる。

以前は無かったのに、漠然とした不安があるならば、自分に向き合うことが必要な時期に来ている🤔

自分も、まさに丁度その時期だ‼https://t.co/4hBaUJGHgj

— JJ👓世界の情報に目を向け発信 (@JJ56866220) June 14, 2020

今まではそんなことは無かったのに、突然、これからの人生が不安になる。

今までは上手くいっていたのに、何だか上手くいかなくなる。

今までは元気いっぱいだったのに、活力が湧いてこない。

これらは、誰でも起こうること。

そして、一度起きてしまうと、メンタルスパイラルに陥って、中々抜け出せない。

「くだらないことは忘れよう。」と何も考えないようにしても解決できない。

仕事、勉強、運動、レジャーなどに注力しても、どうにも心が晴れない。

そんな問題を抱える時期が誰にでも起こりうる。

これは、”過去の自分”、”現在の自分”、”現在の認識”の間にズレが生じているから起きる。

”過去の自分”と”現在の認識”は一致していた。だから問題が生じなかった。

でも、”現在の自分”と”現在の認識”にはズレがある。心に不安定になる。

なぜズレが起きるのか？

それは、自分の考えが変わりつつあるから。

仕事、人間関係、生活、目標、成功などこれまでやってきたことに対する自分の考えが変わってきている。成長ともいえる。

このズレを解決するには、”現在の自分”と”現在の認識”を一致させることが大切。

自分が何をしたいのか？　何をするべきなのか？　何をできるのか？　を考えて、自分と向かい合う。

「そんなこと知っている！」や「すでにやってる！」という人もいる。

しかし、じっくり時間をかけて、紙やテキストに残したり、家族や友人にプレゼンしたことはあるか。。ほとんどの人がないはず。

自分に向き合い、それを記録したり、口外することは、とても勇気がいる。

漠然とした不安があるからやりたくない。

でも、それをやらなければ、不安は無くならない。

勇気をもつしかない。

べつに責任など発生しない。やればいいだけ。

せっかく、自分の心がシグナルを出してくれているのだから、

それに従って、自分と向き合うべき。

どんな答えが得られるか分からないが、やってみよう。

今後の人生の道筋を少しでも照らせるように。