リモートワークと可処分時間の増加について考える

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
株式会社Next Story 西村美奈子 氏による
「可処分時間の使い方」
についての記事です
🤔

一昨年から多くの企業や会社が
図らずもリモートワークを取り入れらなければ
ならない状況に陥りました。

最近になり状況が落ち着いてきたものの
リモートワークは新しい働き方として定着し
つつあります
👍

リモートワークによる働き方は
私たちに大きなメリットとして
「可処分時間の増加」
もたらすこととなりました。

可処分時間とは
筆者の西村氏が説明しているように
「自分自身でコントロールできる時間」
のことを指します。

リモートワークによって
通勤という時間消費が省略することができ
通勤に使っていた時間が可処分時間に転換された
というわけです
😊

記事にも取り上げられているように
2016年調査によると一日の通勤時間が
約1.5時間となっていたのでこの時間がそっくり
そのまま可処分時間となるという計算です。

1.5時間まるまる全てが可処分時間というのは
出来過ぎている考え方ですが30分程度の増加
ならば多くの人が肯定されるはずです。

つまり1日30分・1年120時間※という時間が
リモートワークによって可処分時間に上乗せ
されるというわけです
🤔

※0.5時間×20日×12ヶ月で計算

従って
120時間という時間をどううまく活用するのかが
リモートワークを使える人たちには重要な視点
となります。

仕事以外にも自分自身のスキルや知識を
向上させるためこの120時間を使うことを考える
ことが大切になりますよね
👍

120時間というのは5日間に相当しますが
単に5日間と考えてしまうと何もできなくなって
しまいます。

しかし
120時間を毎日30分として捉えてみると
自分自身のために有効活用できないか?
と考えやすくなると思います。

まとまった時間が一度に与えられると
どうもうまく活用できないというのは多くの
人たちが経験があるはずです
💦

ゴールデンウィークを無駄過ごしてしまった
という人は多いのではないでしょうか?

そのため
1日30分という制限された時間として捉えてみて
その制限枠でできることを考えてみることが
有効活用の秘訣だと思います。

たった30分ですがチリも積もればで考えたい
ところですよね
😀

リモートワークで生み出される30分間に対して
何となくでなく明確にコツコツできることを
考えてみると最終的に大きなプラスを得られる
はずと今回の記事を読んで思いました。

今回のテーマは
「リモートワークと可処分時間の増加
について考える」

でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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