労働収入という一本足打法の限界

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持ったニュース記事について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはプレジデントオンラインでの
勝間和代さんによる
「労働収入に対する認知バイアス」
についての記事です🤔

私たち日本人は「悪は善に負ける」や
「悪事は必ず裁かれる」という勧善懲悪の
考え方に支配されています。

そのため
問題があった時には犯人探しに躍起になったり
被害者に対して批判点を探したり
してしまうそうです。

この勧善懲悪という偏った考え方は
認知バイアスになっており私たちの大きな影響
を与えてしまっています
😓

その一つが
労働収入が善という過剰な考え方であると
筆者の勝間さんは述べられています。

お金を稼ぐ手段である労働収入に対して
善悪の判断をすることは正しいこととは言えない
ですよね。

また記事の中でも言われていますが
昨今の日本の平均賃金を見ていると
日本が中間位すらに留まれていないことが
分かります。

そのような状況にもかかわらずに
「労働収入こそが正しい稼ぎ方である」
と考え方に固執してしまうのは正しいとは
言えませんよね
😓

お金を稼ぐ手段には様々な形があってよく
そこに善悪という判断を入れる必要はない
ということです。

記事の中で例示として紹介されていますが
元ZOZOの前澤友作氏は自らがビジネスを売却
することで巨万の富を手に入れました。

これは極端な例かもしれませんが
稼ぐ方法は善悪ではなく労働収入が善でもない
ということを示している分かりやすい事例だと
言えます
👍

勝間さんは
「短い時間で最大限の稼ぎを得られるか」
を考えるべきであり そのためには
「労働時間」と「収入」を切り離して
捉えることが大切であると言われています。

労働収入だけを正しいと考えてしまうと
長時間労働によって収入を増やすことしか考えが
巡らなくなってしまいますよね。

「稼ぐ」という手段には様々な方法があるので
「より短い時間で最大限の稼ぎを追求すること」
をもっと意識していくべきだと思います
🤔

これから世界の変化は激しくなると
様々な人たちが言っているので労働収入の
一本足打法では立ち行かなくなる可能性を
考えていくことを今回の記事を読んで再認識
しました。

今回のテーマは
「労働収入という一本足打法の限界」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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