大島紬の八掛遊びー八掛でこんなに変わる着物の表情。貴女はどれがお好みですか?

画像1 ウロコ 吉祥柄であるウロコ模様を。モノトーンで色数を抑えて柄でもうるさく感じさせません。
画像2 吹寄せ 秋の吹寄せ柄。表がススキと月で秋限定柄なので八掛も秋限定で。紫がちょっと色っぽい。
画像3 辛子色。 昭和の時代では年齢が高い人の定番色ですが 落ち着いた飽きの来ない色です。
画像4 青。泥には青が良く似合うと思います。綺麗目な青で目を惹く足元に。
画像5 ストライプ。粋なお姐さん風?素足に下駄が似合いそうな・・・
画像6 鳥唐草。泥に朱も定番ですが 柄を入れることで個性と遊び心をプラス。ここまで柄がある八掛だと帯はシンプルに無地、縞、格子。もしくは鳥繋がり、唐草繋がりでも。
画像7 グリーン。無地でもちょっと個性を出したい時に。
画像8 臙脂。定番ですが 足元に赤味があると女度が上がります。
画像9 青紫。イイ女? 紫はトーンの違いで雰囲気が変わるのでいろいろ試してご自分の紫を見つけてください
画像10 カーキ。辛子より地味・・・80越えてからでいいかな。
画像11 グレー。もう少し明るい銀ねずもお勧めです。今風の引き算コーディネート。モダンで帯や小物で色をプラスする楽しみも。

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