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自分の強みを知る

4連休最終日。何をしようかな~と考えていたところ、この本を買ったことを思い出した。

「さあ、才能に目覚めよう STRENGTS FINDER2.0」

結論から申しますと今の仕事を転職したいと考えています。なぜなら新卒の就活で手を抜いてしまった為です。安定していて、お給料がもらえそうなところに適当に就職してしまい、とても後悔しています。自己分析も中途半端に行い、自分のことを理解しないままはいってしまった企業。合うわけがない。新卒2年目で今の仕事が合うかどうかなんてわかるはずがないと思うと思いますが、自分の興味関心があるかないか、企業文化に合うか合わないかくらいは2年も務めていれば分かる気がします。

ですが適当に転職活動を始めてもまた同じこと。次はしっかり自分と向き合ってから転職したい。そう思ってまずは自己分析から始めます。

ここではこの自己分析本で印象にのこった文章やフレーズを書き留めていきたい。メモ代わりにしていきます。

そもそも私たちは「強み」よりも「欠点」の為により多くの時間を割いているそう。欠点を克服することは私たちの文化の基礎になってる。本や映画、そして昔話も大どんでん返しの話であふれており、才能を存分に発揮している人を称賛するよりも能力不足を乗り超えた人たちを祝福する風潮を生み出している。しかし自分の強みを発揮して成功することは、自分の仕事だけでなく、人間関係、健康にもいい影響を与える。なぜ欠点を克服することに重きを置き、強みを活かす生活ができないのかというと「自分の強みは言葉で説明できないことが多いから」だそう。

その「才能」を分類して共通言語を作り出したのが本著書。アセスメントを受け、自分の潜在的な才能とは何かを知るのが目的だそうです。

ちなみに、強みの方程式という言葉が本著書に存在しますが、その方程式とは

才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン )×投資(練習やスキル開発、知識を身につけるためにかける時間)=強み(常に関平に近い成果を生み出す能力)

だそうです。

こう考えると、自分の才能を知らない事には始まらない!という感じがします。時間は限られていますから!おもいたったら即行動!早速読み切っていきたいと思います。

もし、自分のキャリアを考える上で「こんな風に自己分析するのがいい」「自分と合う企業の見つけ方」とか「転職経験あります」みたいな方いたらコメントください。色々教えていただきたいです。



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