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講師をやることになりました

はい、表題そのまま、単発ですが講師になりました。

といってもライティングとは無関係です。ライティング講師にはなりません。

詳細は差し控えますが、高校生を相手にお話する機会を頂戴しました。いわゆる外部講師ですね。

内容は普段仕事でしていることです。

しかし、そこに「自分の仕事につなげよう」とか打算的なことを盛り込まなくていいのは非常に気が楽です。

内容をかみ砕くことを除けば、あとは高校生たちにどうやってワクワクしてもらえるかを考えるだけ。

まあ、ここが一番難しいのですがね……。

普段高校生という若い人相手に話する機会がないですし。

いいよな~10代(遠い目)


新卒で塾講師として勤めていた経験からか、人前で話すことに抵抗はありません。

その前からボランティア活動の一環で人前で話すこともありましたし、しゃべること自体に問題はないと思っています。

ですが、結局ライティングと同じく構成力が重要になってくるのが講演の骨子づくり。

どういう話の流れでやればスムーズなのか、どうやったら相手を引き込めるのか、これが問題だと思います。

そして何より大きな違いは「参加者の熱量に違いがある」こと。

興味のあるトピックだけを手軽に読めるWeb記事とは違い、興味がなくても聞かなければいけないのは、リスナー側からすると苦痛以外の何物でもありません。

その苦痛をいかに軽減できるか、それが大事だと思っています。


そんなこんなでライティングの合間にスライドとデータ作成。

データお渡しには期限もあるので、早めに作っておかないといけないんです。


と言うことで朝から資料作り。

まだもうちょっと先ですが、いいものを提供できるようにしてきます。

せっかくの機会ですので……!


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