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第8回 Jiyucolor 2021 ーただいまー @飯能市内2ヶ所

去年は開催を見送りましたが、今年は飯能市の2ヶ所のギャラリーで同時開催いたします。
Jiyucolorが埼玉で展示をするのは初めてですが、今このような状況が続く中では、都心で開催するのではなく、どこかのんびりしたところで開催するのもいいなぁと思っていたところ、卒業生が運営するギャラリーがあることが分かり、私たちの母校のある飯能での開催が決まりました。
テーマは「ただいま」。
日本の各地でものづくりを続けている作家たちが、作品だけでも「ただいま!」と里帰りできることを喜んでくれています。

Jiyucolor 2021 ―ただいま―
会場1:
AKAI Factory GALLERY
埼玉県飯能市柳町25-9
(飯能駅北口より徒歩5分)
2021年10月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)
土日祝日のみオープン12:00~18:00
会場2:
Hifive Gallery
埼玉県飯能市宮沢327-6メッツァ内
(飯能駅北口よりバスにて13分)
2021年10月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、11月3日(水・祝)、6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)
土日祝日のみオープン10:00~18:00
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五十嵐 誠(木工)
石居 由望(絵画)
市川 智大(絵画)
市毛 宏明(木工)
上野 遊(陶芸)
宇都 遙香(草木染め、手織り)
Yüiho Umeoka(3Dプリント造形+ARコンテンツ)
勝村 顕飛(陶芸)
蟹江 杏(絵画、版画)
亀谷 明日香(紅型染め)
菊田 明理(写真)
岸田 志穂(染色、刺繍)
日下 加菜(絵画)
竹内 弘真(写真)
谷 苑子(絵画)
永野 徹子(絵画、陶芸)
中村 かおり(陶芸)
比佐 廉(刺繍小物)
増田 遼(陶芸)
森川 萌木(彫刻)
柳 三四郎(イラスト)
山内 早紀(マクラメ編みバッグ)
山森 要(写真、絵画)

A4チラシ表
A4チラシ裏


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【Akai Factory Gallery】

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【Hifive Gallery】


【当日配布したパンフレット】


Jiyucolor 2021 ―ただいま―
【無事終了しました!】
初めての2会場同時開催、初めての4週間の長丁場、無事終えられたのは参加してくれた作家の皆さん、会場当番を手伝ってくださった方々、ギャラリー運営に携る皆さん、そして何よりも会場に足を運んでくださった皆さまのおかげです。
それもそのはず、2会場9日間合計でなんと初の4桁、延べ1,532名の方にご来場いただきました!
自由の森学園の事を知らない人にも見て欲しい、そんな思いで都心での開催を続けていますが、今回はメッツァビレッジという観光地での開催だった事もあり、自由の森学園の名前を初めて聞く多くの方にも展覧会を楽しんでいただけました。行楽シーズンの良い時期に開催させててくださったHifive Galleryには感謝しています。
地元に根付いたAKAI Factory GALLERYでは、展覧会をやっているとは知らずに訪れた地元の方が丁寧に展示を見てくださったのが印象的でした。
両ギャラリーとも、今後Jiyucolor作家の個展開催が決まっていますので、ぜひまたお立ち寄りください。
開催中止を決めた昨年から、やや重くなってしまった腰を上げたところ、飯能市内で両ギャラリーを卒業生が運営している事を知り、今年の企画が動き始めました。これまで通りには出来ないジレンマを抱えつつも、作品を見ていただく場を継続する事を第一に、今出来る事をやろうと準備を進めました。結果、「この時期に発表する場があって本当に良かった」と作家の皆さんに言っていただけ事は何より励みになりました。
卒業生の作家がいつでも戻ってくる事が出来るプラットフォームになれるよう、Jiyucolorの活動をこれからも見守っていただけたらと思います。
関わってくださった全ての皆さま、ありがとう、お疲れ様でした!また来年お会いしましょう!
2021.11.16.
Jiyucolor 事務局
写真(1: photo by Hiromasa Takeuchi / at AKAI Factory GALLERY)
(2: photo by Akari Kikuta/ at Hifive Gallery)


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