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英語面接が Simple Is The Best な理由3選

はじめに

こんにちは!じよんです。
この記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回の記事では、英語面接が Simple Is The Best な理由3選についてお話しします。

この記事では、これらの内容が学べます。

・シンプルな英語が重要である理由
・具体的な対策とアドバイス
・実践的なテクニック

また、今回の記事では以下のような方に向けて書いています。

「英語面接が初めてで、どう準備したらいいか分からない」
「実際に回答を準備しているけど、どう書いていいか分からない」

「英語面接5回」を経験した僕から、有益な情報をお伝えしていきます。


僕の自己紹介

現役の米軍消防士
独学でTOEIC400→825
英語面接5回
転職で年収100万UP

今では英語を使って働くことが当たり前になっていますが、
最初の英語面接は不合格。2度目の英語面接で米軍基地内のサービス業で採用。
その後は米軍消防士になるまでに、3回の英語面接を経て、その内の2回は不採用になっています。

この発信を始めた理由

何も無いところから始めた僕だから伝えられることがある。
そう思ってこの発信を始めました。
特に次のような人に、僕の記事を読んで欲しいと思っています

・英語面接をどうにかしたい
・英語を使って仕事をしたい
・転職を考えている
・これからのキャリアに悩む20代

僕に興味を持ってくれた方は今後も記事を書いていきますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。

この発信があなたの役に立てれば、嬉しいです。
長くなりましたが、本題に入ります。


要約

英語面接が Simple Is The Best な理由は以下の3つです。

1:余計な言葉を省く
2:ミスのリスクを減らす
3:聞き手の負担を減らす

英語面接に限らずですが、相手に伝わることが重要です。

分かりやすいシンプルな英語は伝わりやすいです。

以降で話していきますが、分かりやすさは相手のためでもあり、自分のためにもなります。

この記事を読むことで、英語面接が Simple Is The Best な理由が納得できると思うので、ぜひ最後まで読んでください!

1:余計な言葉を省く

英語面接で大事なことは、余計な言葉は省くことです。

皆さんは、話を詳しく話そうとするあまりに、具体的な話や補足情報を追加していき、結果的に何の話をしているのか伝わらなかったことはありませんか?

英語面接では、特にこの現象が起きます。

緊張や慣れない英語からか、自分が訳の分からないことを話していることは多々あります。

あなたが何を伝えたいのかが、分からない。

そんな状況で、心がけることが、余計な言葉を省く。
つまり、シンプルにしてください。

余計な言葉を省くことで、本当に伝えたいポイントが際立ちます。

なので、1つの質問に対して、伝えたいキーポイント1個に絞ってください。

面接官のレベルにもよりますが、非ネイティブや日本人なのであれば、相手の理解度も上がるので、余計にシンプルな英語を心掛けた方がいいです。

2:ミスのリスクを減らす

皆さんが意外に考えられていないのが、リスクマネジメントです

ここでは、英語面接を受ける人は質問や回答を事前に準備をして、暗記していることを前提とします。

長い英語よりも、短い英語の方が、記憶の負担軽減にも役立ちます。

覚えるものはを減らすには、短くシンプルにすることです。

ここで、伝えたいがあまりに、長い英語で話そうとすると

①伝えたいことが伝わらない
②忘れるリスクが大きくなる

ということが起きます。

実際に僕は英語面接で回答を忘れたことがあります。

その時に慌てて、単語を羅列して、ベラベラと話してしまい、結果的に自分でも何を言っているか分からなくなりました。

その時の面接官の反応は、

「ありがとうございます。次の質問に行きます。」

その時はやってしまった。と思いました。

しかし、答えないよりは諦めず、話すことも重要です。逆にこれはあなたの姿勢をアピールするチャンスでもあります。

忘れた時は、しょうがないと思える考えも持っていて下さい。

3:聞き手の負担を減らす

面接官も私たちと同じ人間です。

何人もの人たちと面接をするとなると、やはり疲れます。

無理に自分の英語力を誇示しようと難しい単語や構文などを使うと、面接官も疲れてきます。

また難しい単語や構文は、自分自身にとってもハードルの高い英語になるので、先ほど話したリスクマネジメントの観点からも避けた方がいいです。

僕も経験がありますが、無理に難しい単語を使おうとすると、そもそも使い方が合ってるのか分からない状態で面接に挑むことになります。

その精神的なストレスは意外に大きいです。常に正しい英語かどうかの不安が抜けきれないからです。

そのためにも僕は、プロやネイティブに聞いて、回答を修正してもらっています。

こちらの最後の方で、僕が実際にネイティブに修正をしてもらった具体的な方法を紹介しています。

ネイティブやプロにお願いしてみると分かりますが、難しい単語ではなく、僕たちの知っている単語などに修正してくれることがあります。

I'm eager to ~
I'm motivated to ~

どれも「〜に対して熱意/やる気がある」として使うことができるフレーズです。

皆さんはどちらが覚えやすいでしょうか?

断然、I'm motivated to ~ だと思います。

このようにお願いしてみることで、学びにも繋がりますので、ぜひプロやネイティブに聞いてみましょう。


まとめ

いかがでしたか?

今回は英語面接が Simple Is The Best な理由3選についてお話ししてきました。

まとめると、

1:余計な言葉を省く

2:ミスのリスクを減らす

3:聞き手の負担を減らす


大事なのは、分かりやすい言葉で簡潔に伝えること。

それを心がけると、結果的に短くてシンプルな英語になります。

そのために大事なことが、僕が常に言っている「準備」をすることです。

自分の言いたいことをまとめて、英語にして、さらにシンプルにする。

①言語化する
②英語にする
③シンプルにする

もし、僕のようにが英語が流暢に話せないのであれば、この流れに沿って英語面接に備えてください。

あとは、とにかく練習です。

英語面接はSimple is Best を心がけましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。





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