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TOEIC 825点より価値のある英語面接の"失敗"

はじめに

こんにちは!じよんです。

この記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

今回の記事では「TOEIC 825点より価値のある英語面接の"失敗"」についてお話しします。

この記事では、これらの内容が学べます。

・英語面接への挑戦の重要性
・失敗を恐れないマインドセット
・完璧を目指さない戦略


また、今回の記事では以下のような方に向けて書いています。
「英語面接に不安を感じている方」
「英語で働くチャンスを逃したくない方」

英語面接を5回経験した僕から、有益な情報をお伝えしていきます。


自己紹介

現役の米軍消防士
独学でTOEIC400→825
英語面接5回
転職で年収100万UP

今では英語を使って働くことが当たり前になっていますが、
最初の英語面接は不合格。2度目の英語面接で米軍基地内のサービス業で採用。
その後は米軍消防士になるまでに、3回の英語面接を経て、その内の2回は不採用になっています。

この発信を始めた理由

何も無いところから始めた僕だから伝えられることがある。
そう思ってこの発信を始めました。
特に次のような人に、僕の記事を読んで欲しいと思っています

・英語面接をどうにかしたい
・英語を使って仕事をしたい
・転職を考えている
・これからのキャリアに悩む20代

僕に興味を持ってくれた方は今後も記事を書いていきますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。

この発信があなたの役に立てれば、嬉しいです。
長くなりましたが、本題に入ります。


要約

TOEIC 825点より価値のある英語面接の"失敗"」は以下の3段構成です。

1:まずは英語面接を受けてみる
2:失敗してみる
3:完璧ではなく、受かるを目指す


この記事を読むことで、英語面接に挑戦するための心構えが学べます。ぜひ最後まで読んでください!


1:まずは英語面接を受けてみる

就職や転職活動は1社目で採用をもらわないといけない。

1社目で採用されない=自分には価値がない。

そう思っていませんか?

結論、誰がそんなこと言ったの?

あなたの価値は場所で変わりますし、あなたの才能を求めている企業はたくさんあります。

しかし、ほとんどの方が転職などに踏み切れていない状況。

失敗を恐れていては、何も始まりません。

だって過去は変えられないけど、未来はあなた自身で変えていける。

毎回完璧に行える人はいない。どんなに準備をしていても、緊張で失敗することだってある。

だったら、何度も失敗をして、場数で慣れた方が後々合格がもらえる可能性は高くなります。

僕は、失敗という言葉が嫌いです。

なぜなら、失敗は長い僕の人生の中の一部しか見ていないのに、「ダメなやつ」と烙印を押す言葉だからです。

僕はあえて、失敗という言葉を使っていますが、失敗は挑戦をした先のただの結果だと思っています。

失敗や成功は分かれ道ではありません。
失敗の先に成功がある、いわば一本道です。

引用元

結果がどうであれ、僕たちの人生や時間は止まりません。一本道である以上、前に進まないといけません。

だったら、失敗という壁をなん度も越えて、成功する!というマインドが正しいのではないのでしょうか。

2:まずは英語面接で失敗しよう

とにかく失敗してみると分かりますが、なんてことないです。最初は落ち込むかもしれないが、しょうがない。

別に、英語面接の場で、「あなたは今、間違えましたね?」と詰めてくる人なんていないです。

相手も僕たちが日本人だと分かっているし、完璧を求めていない。だったら、堂々と話をして、失敗をした方がいい。

自信のない人よりも、自信のある人の方が魅力的に映る。

みんな人生を大切に考えすぎだと思っています。

人生はゲームだし、人生もゲームのように楽しむべきです。

ゲームでは、何度も挑戦をして、上手くなっていくことを理解しているのに、現実になると挑戦が怖くて出来ない人が多い。

最初でも話したが、失敗してみるとわかります。なんてことないです。

ゲームでもそうだと思います。何も起こらないと分かっているから、挑戦するわけです。

これは矛盾していますが、怖いなら失敗してみることから始めてください。

いくら人に言われても、実体のない言葉じゃ心は動かないんです。

だったら、潔く失敗して、失敗が怖いという感情から解放された方がいいです。

僕も最初は英語面接って、どんな感じなのか分からなさすぎて怖かったです。

でも、それって知らないだけで、やってみたら案外平気だったりする。

これは、英語面接に限らず、やってみないと分からない(理解できない)というマインドが大事です。

3:完璧ではなく、受かるを目指す

1発で受かることが目的なのではなく、受かることが目的だと思います。

だったら、何社も受けて、その中で採用をもらうことのほうがよっぽど合理的です。

受かってしまえば、過去の失敗はただの過程にしかすぎませんから。

しかし、完璧にしないといけないと思って、ずっと準備していても現実は変わらないわけです。

だったら、何度も練習して、何度も失敗して、何度も落ちたほうが、どちらが採用に近づくかは明確。

実際に僕も、2回目の英語面接で採用されたし、その後の転職も2回落ちています。

もちろん、自分が働きたい!という企業に応募するのは前提ですが、受けてみないと分かりません。

実際に、「1回では受かると思わない方がいいよ」と言われた米軍消防は1回で受かりました。

こんなもんです。

その方はTOEIC900点以上を持っていて、海外の留学や海外で働いた経験があるのにも関わらず、一度落とされています。

なのに、長期の留学経験も働いたこともない、TOEIC825点の若造が1発で受かったんです。

受けてみないとマジで分かりません。僕は応募してみたから、受かったんです。つまり行動しただけです。

だから僕はあなたに、すぐにでも行動して欲しいと思っています。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「TOEIC 825点より価値のある英語面接の"失敗"」についてお話ししてきました。

まとめると以下のようになります。

  1. まずは行動を起こすことが大切です。完璧を目指さず、とにかく英語面接に挑戦しましょう。

  2. 失敗は成功への一歩です。失敗を恐れずに、むしろ積極的に経験していきましょう。

  3. 一発で採用されることよりも、何度も挑戦して最終的に受かることを目指しましょう。

この3つのポイントを心に留めて、英語面接に挑戦してください。

覚悟を決めて行動することで、きっと新しい世界が開けるはずです。 あなたの中にある可能性を信じて、一歩を踏み出しましょう!

この記事があなたのお役に立ってくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。

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