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#17 お手本をみつける、インプットの見直し

こんにちは!かやです。
皆さんはお手本にされている方はいらっしゃいますか?

私はいまYouTubeで英語を学んでいるのですが、最近お手本にする方決めたことで学習効果が少しあがりました。

お手本を選び、自分軸を分解

仕事や私生活、SNS、各場面でちょっと憧れの存在っていますよね。
その普段からもっている好感、漠然と感性で受容している「好き」を掘り下げて言語化してみることで、自分の価値観(軸)が再確認できたのです。
いつ何時も自分のなかで問いをたてるのって大事ですね。
方法はシンプルに、以下のような質問を自分に問いかけて答えるだけです。

【学習前の自分に問うこと】

  • なぜこれを観たい/聞きたいのか?

  • 自分とお手本になる方との共通項は?

  • この方の動画でいちばん好きな部分は?

  • この方の動画のいちばん役に立つ部分は??

  • この方の動画に不要、不足に感じる部分はある?

You TubeもVoicyも何人でもフォローできますが、一日は24時間しかありません。
これまではインプット=全て良いことと思ってきましたが、
ちきりんさんや木下斉さんのVoicy放送で「アウトプットに転換できないインプットは無意味」と一刀両断されているのを聞いて、考え方を改めてインプットの量と内容を見直しました。

ちょうどVoicyで尾石はるさんも「神社仏閣への祈願は、願いを明確に言語化することで成就につながっていくのでは?」という放送をされていました。

アウトプットの力を端的に説明されていて、そして小さなインプットから沢山の着想を得られるはるさんご自身もすごいです。

今日もここまで読んでくださりありがとうございました。
いいね・フォローよろしくお願いします!
それではまた、本日もよい一日をお過ごしください!


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