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当たり前が愛おしい

日々、何かしらが起きています。
先日も部屋の給湯器が壊れましたが、コロナ禍の影響で海外からの部品が滞っており、修理は早くて10月になるとのこと。お風呂がないとどうやって生きていけばいいんでしょう?

こんなネガティブなこともありますし、3連休に家族と久々に出かけたのもありますし、1日が経つのが早く感じます。特に、楽しい時間はあっという間。
私は金曜に有給をとって4連休にしているのですが、これもあっという間に過ぎていくんだろうなぁ。
まだ来ぬ連休明けのことを考えると少しナイーブになるので、なんとか自分を律します。

年々時間の流れが早く感じるようになっていますし、今後もそうなると思うと、人生は意外とあっという間なのかもしれないなぁ。
給湯器が壊れてから、日々の些細な当たり前(お湯が出るとか)が愛おしく感じられているので、この調子で1日1日を大切に過ごしていきたい。
ダラダラと昼まで寝るのではなく、きちんとした時間に起きて自分を磨くなり、友達と交流するなり、家族孝行するなり。
「お湯が出ない」という非日常が、そんな日常の大切さを教えてくれる気がします。
失ってわかる、ってこういうことなのかも。

みなさまの明日がいい日になりますように。
おやすみなさい。

サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。