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時短 #51 幸せの基準 ⑦

『進学、就職、結婚、マイホーム、子供、ペット、定年退職、老後生活』

皆様こんにちは!今回は定年退職と、その時期そして幸せの基準についてシェアさせていただきたいと思います。

昔々、私が若かった頃、定年退職は男性が65歳でするものだと思っていました。近頃は、女性も社会に進出するようになり、男性だけのものではなくなりましたよね。そして、最近では、セミリタイヤ(F.I.R.E)という言葉を聞くようになりましたね。日本から離れていくらしていたせいか、ユーチューバーさんがファイヤーと言ってることを聞いて、「解雇か??」なんてずっと思っていました。違うんですね笑

現時点で職を持っていらっしゃる方はどのくらい読んでくれているのでしょうか?将来の計画は、立てていますか?

私は自営業のため、定年退職をする予定がございません。祖父も自営業をしており、彼は80歳くらいまで現役でした。そのあとは叔父が仕事を引き継いだにもかかわらず毎日何か仕事をしていました。まさに、生きがいだったんだとおもいます。

私は完全定年退職はないにしても、仕事をする時間は少しずつ減っていく可能性はあると思います。現時点では週に5日働いていますが、平均1日6時間労働です。

 定年退職を迎えた後に喪失感に襲われる方のことを時々聞きます。もしくは、奥様が、「旦那様がずっと家にいる。。。」といった悩みに直面することもあるようですね。。

定年退職を迎えられた方は、時間を持て余している。。時短プロとしては、、これはどうにかせねば!!

そこで思いついたのは、定年退職前の準備期間の時間を最大限に活用するということです。

例えば、

興味のあることリストを作り出す。

会社以外での人との交流を持つ時間を作る。

家族が休みの日に家で何をしているのかを観察する。

家で、手伝えることがあるかリサーチを始める。

などなど、たくさん周囲で目についたことをリスト化していきましょ。

学生に戻って新たな勉強を始めるのもとても楽しいと思います♪

この#50を書いていて、このトピックについてもう少し掘り下げていきたいと思うようになりました。また今後「定年退職シンドローム」について皆様とシェアしていきたいと思います。お楽しみに!

定年退職は人生のネクストステージです。人によっては30年以上時間がある方もいらっしゃると思います。そう考えると、人生長いですね!でも無駄に時間を使っているとあっという間に過ぎてしまいます。

私も人生の半分を過ごしてきて、今思います。人生は限られているから、かけがえのないものであり、生きている間にできることを精一杯楽しんでいくことが人生を全うすることだと思います。

リベ大の学長が言っているように、

人生で今が1番若い時です。

迷っていることがあるなら、挑戦してください!後で、後悔するより、挑戦してから後悔したほうが人生に旨みが出ます。

あとで、「勇気を出して挑戦していたらどうなっていただろう」と思うより、「あの時、少しでも挑戦しておいてよかった」と思える方がいいですよ!

足踏みしていることがあれば、

一歩でいいから進んでみてください❤️

あなたの人生にコクが出てきますよ!

あなたの時短応援団長でした。以上!