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はじめの一歩。

過去に少しだけブログを書いてみたことあるも、続かず仕舞いでした。今回、noteをはじめてみようと思ったのは、”change the world”の思いが芽生えたから。

私が何者か?

現在41歳の会社員です。人生100年時代とか言われてるけど、私にとっては「もう、41歳」です。小学校の時に”41歳寿命説”という本があると先生に聞いてその記憶が残っていて、今、その41歳になりました。商社で働いており縁あって2013年から5年間、インドに海外駐在してました。そして、2年前に帰国しました。

帰国して感じたこと

浦島太郎になることは予想していたもの、帰国後の日本社会の閉塞感たるものは想像以上でした。海外勤務してると仕事の権限や守備範囲も広くなることから、つい”自分が大きなことをしている”と錯覚に陥りがちですが、その思い上がりを差し引いたとしても、あまりにも組織のコマとして認識させられることに違和感を感じざるを得ませんでした。

なぜ、言わないのか?

皆、自分の意見を述べません。合っている・合っていないは関係なく、まず「私は、こう思う」と、なぜ言わないのか。私は、もともとモノゴトをはっきりいう気質で、それはインドに行く前からそうでしたが、それにしても「言わないで、もじもじしている」のが気持ち悪くて仕方ありません。なので、いま私は誰に何を思われようが、上司からネガティブな評価を得られるに違いないとわかっていようが、貫いてます。それは、後輩たちに背中を見せる、という意味も込めてです。

ということで、

自己紹介になっておりませんが、今日ははじめてなのでこの辺りで締めくくろうと思いますが、ようは私は「人は、もっと自らを主張すべき」と思います。特に、いま考えている「こどもの未来への教育」においては”アウトプット”は不可欠であって、これを忖度したり、妥協してはいけません。意見が食い違えば、相手を尊重し、アサーティブな対話を行えばいい、それだけなのです。インド人は、よく交渉で揉めたその次の日に「ケロっとした顔で、挨拶をしてくる」と不満げに日本人は言うのですが、それが本来あるべきプロフェッショナルなビジネスマンだ、と私は思います。

どんな頻度で書けるかわかりませんが、こんな調子で「インド」「働きかた」「こどもの未来の教育」あたりをキーワードに絡めながら綴っていこうと思いたった、2021.1.1 元旦 でした。

世界を、変えていこう。change the world.

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