『メモ』人生を不幸にする事5選

人生を変えたいなら、集中力を鍛えて効率を上げるか、知識をつけるかの2択である。

その1

宝くじが当たる事によってむしろ不幸になる可能性があり、不幸にならない人は自力で宝くじの当選金額を稼ぐ事が出来る人である。何故なら、人間は慣れる生き物であり、およそ1年で幸福度が宝くじを当てる前と一緒になってしまうからである。また、急に使えるお金が増えると今まで楽しめていたものが価値が低いと感じてしまい、高価な物でないと満足出来なくなるのに対し収入は変わらない為お金が無くなった瞬間どうしようもなくなり不幸を感じる様になる。100円の回転ずしで満足出来ていたのが、銀座の寿司を食べないと惨めな気持ちになるのではないかと思う。

その2

年収1000万円、年収1000万円のラインに価値観の変換点があり、年収1000万円を超えていくとまた幸福度が増加していく傾向にある。年収800万円くらいまでは、それ以上の上の世界が見えず幸福度は高い状態にあるが、年収1000万円まで行くともっと上の世界が見えてしまい、欲望と収入のバランスが崩れ不幸を感じやすい。そして1000万円をさらに突破していくとまた幸福度は上昇していくのである。

その3

高級品を手にしても、その手に入れた満足度や幸福度は長くても1年間しか続かないため、物欲が止まらず不幸を感じる事がある。それよりは、体験や知識にお金を使う方が満足度は長続きする。

その4

結婚によるメリットとして昔は、人間関係において多くあったがSNSの発達した現代では一人でも人間関係に困る事はないため、結婚のメリットは少なくなった。ただし、良いパートナーを見つけ結婚した場合は幸福度はやはり高い。

その5

子供を作る事。子供を作る事は、良い事も悪い事もありトータルすると若干のマイナスになる。その為、子供を作る時は覚悟して作る事をお勧め。

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