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AI、「人並みに会話」 チャットGPT機能拡充➕他AIニュースまとめ (2024年09月26日)

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それでは、本題。
本日も注目のAIニュースを集めてみました!

特にチャットGPTの音声機能拡充は、AI技術の急速な進化を示す印象的な例です。50言語以上に対応し、 母語話者のように流暢に応答できるこの技術は、言語の壁を越えたコミュニケーションを可能にする 可能性を秘めています。一方で、AIとの自然な対話が日常化することで、人間同士のコミュニケーション の在り方にも影響を与える可能性があり、その社会的影響について考える必要があるでしょう。


AI、「人並みに会話」 チャットGPT機能拡充

米オープンAIがチャットGPTの音声機能を拡充。人と会話するような速度で応答し、日本語を含む50以上の言語に対応。既存の4種類に加え新たに5種類の音声モードを追加。各言語を母国語とする人のように流暢に応答可能になり、自然な対話を実現。

【日本初】AIが一人ひとりに最適な学習カリキュラムを自動生成!就労移行支援施設向け「ZIRITSU AI」が施設負担を軽減&個別最適な学習をサポート(無料デモ体験実施中)

全日本青少年eスポーツ協会が就労移行支援施設向けに「ZIRITSU AI」をリリース。AIが個別最適化された学習カリキュラムを自動生成し、施設スタッフの負担を軽減。利用者は自分のペースで成長でき、スタッフは本来のサポート業務に集中可能に。

韓国の代表的ホワイトハッカーが明かす「AIチャットボット」技術の盲点

韓国のホワイトハッカー、パク・セジュン氏が企業のデジタルインフラの脆弱性を指摘。AIチャットボット導入による予期せぬ攻撃リスクを警告。企業内部の資産把握の重要性と、複雑化するデジタルインフラのセキュリティ対策の必要性を強調している。

AI技術が加速させた「ナスカ地上絵」の調査- 303点の新発見

ペルーのナスカ地上絵調査にAI技術を導入し、303点の新たな地上絵を発見。山形大学の研究チームが高解像度画像をAIで分析し、発見のペースが加速。2000年以上前にさかのぼる地上絵は、古代文化の解明に貢献すると期待されている。

スマホで3D新技術開発の動き相次ぐ 新たな需要掘り起こしへ

スマートフォン市場の買い替え需要低迷を受け、新技術開発が活発化。ソフトバンクは専用ガラスとAIを用いた3D映像視聴アプリを開発。中国ZTEも同様のタブレット端末を販売。各社が3D技術で新たな需要創出を目指している。

AIパイロット「Hivemind」、複数の無人機Kratos MQM-178 Firejetの操縦テストに成功

米Shield AIのAIパイロット「Hivemind」が2機の無人機Firejetを同時操縦するテストに成功。各機体上で演算処理を完結させ、シームレスな協調飛行を実現。将来的には多数の機体操縦も可能とされ、無人システムの未来を示唆している。

スナップ、AIチャットボットにグーグル「Gemini」統合-株価上昇

スナップチャットがグーグルのAIモデル「Gemini」を統合。マルチモーダル入力処理能力を活かし、ユーザーエンゲージメント向上を図る。スナップの株価は3.6%上昇。AIチャットボット機能強化で競争力向上を目指す。

epiplex.ai 、ラグナース・スブラマニアンをCEOに任命し、AIによるナレッジ発見、業務プロセス自動化、タスクマイニング、デジタル導入プラットフォームのグローバル展開を推進

AIプロセス発見・インテリジェンスプラットフォーム企業epiplex.aiが新CEOを任命。グローバル市場での成長加速とブランド確立を目指す。AIを活用したプロセスインテリジェンスと自動化分野でのリーダーシップ強化を図る。

Adobeの動画生成AI「Firefly Video Model」は、OpenAI・Soraと比べてどう違うのか?

AdobeがAI動画生成技術「Firefly Video Model」を発表。他社モデルと異なり、既存の動画や画像を基に新しい動画を生成可能。クリエイターのワークフローに組み込みやすく、著作権問題にも配慮した設計となっている。

X(Twitter)の注目の投稿まとめ

今回はこれで終わりです。次回もお楽しみに!

<自習ノートについて>
当社では教育機関向けの生成AI導入支援サービスも提供しています。生成AIの導入からその効果的な活用方法、さらに継続的なパフォーマンス分析・改善までを一気通貫でサポートします。最近開催した生成AI導入セミナーでも、多くの教育現場の方々からご好評いただきました。これからのAI活用にご興味のある方は、ぜひこちらのリンクよりお問合せください。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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