”「何者」かになろうとする病”が蔓延する社会で、あなたは何を大切にしますか|qbc
有名だから面白いんじゃない。 人はだれだって面白い――。
「無名人インタビュー」と題し、3年間で500人以上の一般人にインタビューをし続けてきた著者が至った「ふつうの人こそが教科書」という結論の真相とは。
「知名度経済」「何者かになりたい病」など著者独自の観点から、現代社会で生きる私達がかかってしまった呪いに言及しつつ、インタビューを通して見えてきた、人が持つ本当の意味での魅力を紐解いていく。
実際のインタビューの引用も多数掲載。「無名人インタビュー」への参加の仕方も案