知識を真実にしていく
今日、統合個別セッション10回コースの最終回を迎えた方がいました。
受け始めた当初は、「私って嫌いな人が多いんです」と言っていた彼女。
今はその意識が反転し、「実は自分のことが嫌いだったんだ」と腑に落ちたことで、これまで自分と似た側面を持つ方々を嫌いだと認識していたことがわかったそうです。
そういったことを知識ではなく、体感を通して理解していくことで、自分の中で真実となっていきます。
「この世は自分の心の合わせ鏡」ということが、真実としてわかるのです。
そうなってくると、責任を外の環境や人のせいにすることはしなくなり、自分の波動をあげていくことに注力していきます。外の何かに責任転嫁すること自体がもはやしっくりこなくなるのです。
「自分自身が創造主、クリエーター」だということが、真実としてわかるのです。
こういった事を知識で知ってる人は星の数ほどいますが、実際に日常でそれがわかってる人はごくわずか。
自分がわかってるかどうかを見極めるシンプルな方法は、そういった局地的な場面で身体がどれほど緊張しているか、呼吸の状態をチェックしたらすぐさまわかります。
自分を不幸にするのも自分。自分を幸せにするのも自分。
今後、世の中が荒れようが、なんのそのとなっていきます。
そういった外の何かに影響を受けなくなっていく。低い波動から抜けて、高い波動にシフトする。
・・・
統合セッションを受け終えてからが、ある意味本番です。
日常的に自分でどれほど丁寧に統合に取り組めるかどうかで、今後の広がりが変わっていきますので。
そういった事も含めて、本日は総括的なセッションとなりました。
統合セッションを行うことは、私にとって喜びです。
これは魂と魂の対話。深い部分で繋がっていきます。
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