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[夏の作曲&宅REC講座25]〜iPadにワイヤレス・キーボードを繋ぐ

iPadでサウンド・メイキングするなら、コンパクトな鍵盤をサブで持っていると非常に便利。

しかも、ワイヤレスならケーブル接続の煩わしさからも解放される。そういうニーズを満たすのがブルートゥース接続出来るKORGのmicroKEY Air。

iPadを手に入れたので、久しぶりに使おうとすると。。。繋がらない。。。

しばらくアレコレしてみるも、繋がらず。。。ファームウェアを最新のものにしろってことなのだろうか。。。?!

そうなるとコンピュータがいるわけで、USBでMacに接続してアップデート。。。しようとするもmicroKEYを認識しない。結局、1日では解決しなかった。

次の日にもう一度トライするも、やっぱりダメ。。。

んーーーーーーーーって思ってる時に、ふと。。。アップデータの説明書を見たところ、「オクターブダウン・ボタンと一番左の鍵盤を押さえながらUSBを接続すると、アップデート・モードになる」とあった。

そこで、その通りにしてみるとアップデート即完了で、iPadにも問題なく繋がった。。。。説明書は読みましょうー。

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ということがあって最初に戻ると、「繋がれば」非常に便利。

ところで、microKEYの横にメジャーがあるけど、鍵盤数とサイズって悩ましい問題で、モバイル機器に繋ぐならどれぐらいの大きさがいいのかっていつも考えてる。で、カタログの数字を見てサイズを測ってみるってことをよくしている。

持ってるmicroKEYは25鍵でサイズはイイ感じなんだけど、サスティンを効かすにはボタンを押すって仕様。サスティン・ペダルは接続出来ない。37鍵以上はボタンはなくサスティン・ペダル端子がある。

今一度スペックを確認してみるとー

395 × 131 × 52 mm (microKEY Air-25)
565 × 139 × 54 mm (microKEY Air-37)
709 × 139 × 54 mm (microKEY Air-49)
850 × 139 × 54 mm (microKEY Air-61)

ってあって、サスティン・ペダル端子があるモデルも欲しいけど、サイズ的には37鍵盤あたり。。。

microKORGも37鍵盤で鍵盤数的にはダブるんだけど、やっぱりあった方が便利なんだろう感。。。ではあるけど1万3千円ほどで安くはない。

49鍵はデカすぎるし、価格も1万6千円ほどでワイヤレスとはいえミニ鍵盤にしては高すぎる感。。。

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