![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77883910/rectangle_large_type_2_27c751a8813a09405cf9255b329d3b39.png?width=1200)
Photo by
tama3ro
最近QuoraでRubyのパパ、まつもとゆきひろさんをフォローしました。
昔はRubyのメーリングリストで
Rubyに明るい人たちとの接点があったのですが
一時Ruby初心者にきつい対応をする人がいて
みんなビビっちゃって、メーリングリストは
Rubyを開発・メンテナンスをする人たちの場になってしまったようです。
何とか尊敬するまつもとさんと
お話できると嬉しいなぁと思って
まつもとさんに質問する話題を考えてるのですが
昨年末から勉強しようと思っている
CommonLispの話題とか考えてるのですが
具体的な質問内容を思いつかなくて逡巡してます。
私の考えというか認識としては「Rubyは21世紀のLisp」
(「ハッカーと画家」という本でそんなようなことが書かれてました)
と言われてたり
Rubyにマクロがない理由とか読んで簡単に納得してしまったり
Ruby on RailsをCommonLispでそれっぽく実装してみたいとか
私が苦手なBootstrapをビジュアルに構築するGemを作ろうとか
なんか話題ないかなぁ?とか色々悩んでます。
当時BASICしかやっていなかったまつもとさんは当初,再帰というものを理解できなかったそうです。
情熱を絶やさない
次のような言葉を受けると,情熱が冷えてしまうことがあります。
「もう沢山の言語があるのに,まだ言語が要るのか?」
「どうせ広まらない」
「時間の無駄」
こういった言葉をかけるのは他の人だけではなく,自身の心が自身にそう訴えることもあります。実は,まつもとさんも諦めそうになったことがあるそうです。
同じように,まつもとさんは次のような考え方で情熱を維持したそうです。
「使われないのがどうした?」
「私は言語が好きだ」
作った言語を使う時の嬉しさではなく,言語を作る時の楽しさにに重きを置いたこの言葉は,私達がプログラミングをするときに,結果もさることながら,プログラミング自体を楽しむのに似ていますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?