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セルフラブが『出来ていない』?

セルフラブ、自己受容、自己肯定感…
最近はよく耳にするようになりましたね。
話題に上り、関連書籍が後を経たないのは、それが苦手な人が多いから。

よく耳にするほど、真面目な日本人は自分を顧みますよね。
出来ているか、出来ていないか。
そういうジャッジをしてしまう人も少なくないのではないでしょうか。
でも言葉の意味を改めて考えてみると、
そんな【自分】を【受容し、愛する】ことこそセルフラブ。
出来ていないからだめ、とレッテルを貼ってしまっては
その時点で自分を受け入れていない、それこそ本末転倒です。


「出来ていない」と一蹴するその厳しさも、
「まだまだだ」と思うその謙虚さも、
愛するのが【セルフラブ】
真面目で、心が美しいあなた故に感じること、そうではありませんか?


そういう自分をまずは受け入れて。
その上でもっと理想を描いていきませんか。
理想を描くことを先にすると、その道のりが辛くなるから。
自分を罰し続けることになってしまうから。
わたしはあなたが理想にむかうその道すがらも幸せでいて欲しいのです。

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