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自分の「描く」で人生を良くできたなら
2022年冬、私は「イラスト通訳」と出会った。
いつもは読み飛ばすはずのSNSの広告にふと目が止まる。
「あなたはこれより上手にヒトを描けますか?」
「さすがに描ける。」と思い、タップ。
そのまま進んでいくと…
「あなたは『描いて通訳する』才能があります」
私の飛躍はここから始まりました。
あなたは、絵を描くことが好きな子供でしたか?
授業のノートをまとめるのが得意で
先生や友達に褒められたりしてませんでしたか?
私はまさしくそんな子供でした。
でも「絵で食べていく」なんてそんな大それたこと思っちゃいけない。
そもそもそんな「本気」な人と私が並んじゃいけないだろう…
そう思っていました。
この「イラスト通訳」の生みの親、ふーちゃんと出会って、私の考えは変わりました。
「描いて視えたら、選択肢は広がる」
私はとにかく描きまくりました。
最初は本当に笑っちゃうほど下手だった。
文字ばかりでイラストを入れるタイミングも
配色もちっとも分からない。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107587900/picture_pc_c3eb58f36f7a25b058f7e242f2d68edd.png?width=1200)
恥ずかしい…
でもとにかく描くしかなかった。
それが今はここまで行き着いた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107587915/picture_pc_12db0e31bb9332281e360a8cd9298c9f.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107587921/picture_pc_234c1e0e5af22a024cd91ee28859cbed.png?width=1200)
嬉しかった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107587917/picture_pc_d8531e165a62b184a4c6f7503015cc09.png?width=1200)
ご本人からシェアいただいた。泣いて喜んだな…
何故ここまで描けるようになったのか。
理由を聞かれれば答えは一つ。
安心して描く場所があったからだ。
描いて添削をもらえる先生や先輩がいて、
良いところを見つけてくれる仲間がいる。
「イラスト通訳コーチスクール」は、
描き方を学ぶだけじゃない。
安心して描く場所が与えられる唯一の場所だと
私は思っている。
いつか、きっと
自分にしか出来ないことで
人の役に立てる何かを生み出して、
在宅で自分のペースを守りながら
楽しく働きたい。
毎日のようにそう願っていても、
どこかでそんな夢を「諦め」そうになってた。
自分を信じてあげられなかった。
「ここまで自分が出来るわけない」
「絵で食べていくなんて出来るわけない」
それがスクール入学し6ヶ月、卒業間近の私は
「出来ると思う」とサラッと答えられる。
そりゃ勿論悩むところもあるし、
人と比べちゃうことだってあるし、
完璧じゃない。
でも"そんな自分"が描いて通訳することを
求めてくれる誰かがいるかもしれない。
そう信じさせてくれたのもこの場所でした。
いま、
・絵を仕事にしたい人
・絵を描くのが好きな人
・グラレコを勉強したい人
・ノートをまとめるのが好きな人
・働き方を変えたい人
現在、日本イラスト通訳®︎コーチ協会では
イラスト起業の3ステップ、
無料動画レッスンと働き方のセミナーを開催中。
少し覗いてみてはいかがでしょうか。
私は一歩足を踏み出して、
「描く」ことで人生を変えつつあります。
次はあなたの番です。
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