見出し画像

自分の「描く」で人生を良くできたなら

2022年冬、私は「イラスト通訳」と出会った。
いつもは読み飛ばすはずのSNSの広告にふと目が止まる。

「あなたはこれより上手にヒトを描けますか?」

「さすがに描ける。」と思い、タップ。
そのまま進んでいくと…

「あなたは『描いて通訳する』才能があります」

私の飛躍はここから始まりました。


あなたは、絵を描くことが好きな子供でしたか?
授業のノートをまとめるのが得意で
先生や友達に褒められたりしてませんでしたか?
私はまさしくそんな子供でした。
でも「絵で食べていく」なんてそんな大それたこと思っちゃいけない。
そもそもそんな「本気」な人と私が並んじゃいけないだろう…
そう思っていました。

この「イラスト通訳」の生みの親、ふーちゃんと出会って、私の考えは変わりました。

「描いて視えたら、選択肢は広がる」

私はとにかく描きまくりました。
最初は本当に笑っちゃうほど下手だった。
文字ばかりでイラストを入れるタイミングも
配色もちっとも分からない。

文字サイズも配色もばらばら。絵もほぼ無し。
恥ずかしい…


でもとにかく描くしかなかった。



それが今はここまで行き着いた。

Instagramの LIVEを描かせていただいた。
こちらもInstagram LIVE。初めてのご依頼案件。
嬉しかった。
ファンだった向井ゆきさんの発信を描いたところ、
ご本人からシェアいただいた。泣いて喜んだな…


何故ここまで描けるようになったのか。
理由を聞かれれば答えは一つ。
安心して描く場所があったからだ。
描いて添削をもらえる先生や先輩がいて、
良いところを見つけてくれる仲間がいる。
「イラスト通訳コーチスクール」は、
描き方を学ぶだけじゃない。
安心して描く場所が与えられる唯一の場所だと
私は思っている。

いつか、きっと
自分にしか出来ないことで
人の役に立てる何かを生み出して、
在宅で自分のペースを守りながら
楽しく働きたい。

毎日のようにそう願っていても、
どこかでそんな夢を「諦め」そうになってた。
自分を信じてあげられなかった。

「ここまで自分が出来るわけない」
「絵で食べていくなんて出来るわけない」

それがスクール入学し6ヶ月、卒業間近の私は
「出来ると思う」とサラッと答えられる。

そりゃ勿論悩むところもあるし、
人と比べちゃうことだってあるし、
完璧じゃない。

でも"そんな自分"が描いて通訳することを
求めてくれる誰かがいるかもしれない。

そう信じさせてくれたのもこの場所でした。


いま、
・絵を仕事にしたい人
・絵を描くのが好きな人
・グラレコを勉強したい人
・ノートをまとめるのが好きな人
・働き方を変えたい人

現在、日本イラスト通訳®︎コーチ協会では
イラスト起業の3ステップ、
無料動画レッスンと働き方のセミナーを開催中。

少し覗いてみてはいかがでしょうか。
私は一歩足を踏み出して、
「描く」ことで人生を変えつつあります。


次はあなたの番です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?