もうほとんど見ません

ネットでは欠かせない存在になってるんだろう動画サイト
時間潰しにはピッタリなんだろね

パソコンやスマホで動画が見られるようになったのはこの数年で、若い子にはあまり感じないだろうけど、そこそこ年齢をかじったいわゆるアラフォー以上の年代にとってはとても画期的なものであったし、特にスマホという手軽に休憩時間や通勤の電車の中ででも手軽に見られるようになったのは、もうかなり昔のことの様に感じるけど画期的というか衝撃的な進歩だったと思う。
見たいと思った映像をまたその関連する映像まで無料で簡単に見れてしまうんだから。
またこれらが与えられるだけでなく、自らアップロードすることによって見るだけ与えられる立場だけではなく提供する立場にまでなったところが凄い。しかもスマホ１台で簡単な操作だけでそれが出来てしまうという。
しかもそれは色んなサイトやアプリで可能となり一気に拡散されるようになった。
今こうやってblogを書くように、文章だけでなく自分の伝えたいことや動く映像を全世界の人に閲覧してもらえるんだから、ちょっとしたタレント気分、スター気分を味わうことが出来るツールとしては画期的いや衝撃的、いや驚異的な進歩すら遂げて今や当たり前のツールであり、必要不可欠なツールとなったんだろうね。
世界では何万人の人が今日もどこかで誰かの動画を見てるんだろう、勿論俺もそのうちの1人でもあるんだけど…… 

少し昔のことになるけど、そういえば自分も音楽をしていた頃や人前に立つ内容の事柄をしていた頃、自分がステージに立っている映像や自分の出演するMC番組を配信してもらっている事がありましたねー。
なんだか今となっては、小っ恥ずかしい様な感じもしますが……汗

それはさておき、少し前までは映像を製作したり配信したりする過程で技術的な問題や機材的な問題で多少の経費がかかってしまっていましたが、作る側がそれらを負担してせっせと映像を作っていたけど、多少の経費がかかろうとも作品の仕上がりや伝えたい何かを拡散させるためにはこれくらいの経費はかかって当然だと思われていました。(自己満足的な)
それが今は何と広告が入ることで映像を提供する側も収入まで入る仕組みとなってきた
そりゃ何万回、何億回と放映される映像に広告主が黙っているわけがなく
やがて個人が映像を趣味で作ったりそれとなく見ていた映像が完全に商売化してきました。 

別にそれ自体は何にも問題は無いと思うし良いツールに広告がつくというのはごく自然なことではあるんだけど
あの手軽に「へぇ～」と思ったり「おっ！」と思ったり出来た動画サイトだったのがなんとなく息苦しい窮屈な世界へと流れて行ったのが少し悲しい…
勿論営業目的でやること自体に何の反対もしないけど、誰よりも凄い映像を作り上げるために少しずつ過激になり、それを模倣するものも次から次へと現れるし、似たようないや明らかに真似事としか思えない映像が次から次へと…自慢の垂れ流し、無茶振りの連続をひたすら見せつけられたり、挙げ句の果てに誰も知りたくもない暴露話を次から次へと流して他人のプライベートまで踏み込んで行く不愉快でしかなさそうな映像が毎日の様に更新されているみたい無秩序過ぎる世界にほとんど法律も手が出せない。
テレビや雑誌なんかはそこまで踏み込まない。もう少し知りたいんだけどなぁじれったいところで終わってしまう。でもこれはただ焦らしているわけではなく、ある一定のルールに基づいてつくられてるからで、少しのガッカリ感もあるだろうけど、それによって秩序が保たれてたはず
広告に関してもテレビなら広告の出るタイミングがわかっていたから、見たいときはずっと見てたりメモまで取ってたり、見たくない時にはその間はトイレ休憩だったり　笑
また、今は他人の家に土足で上がり込む様に見たくない広告が繰り返し登場しては、見たくなければ有料にという表示…
５秒後にスキップします…とか
※俺は個人的にですが、動画サイトで流れる広告の商品絶対買わないことにしてます
鬱陶しいので　笑 

そう何が一番言いたいのかって
YouTube全然オモロ無いねん！！
TikTokも含めて！流行ってんのか知らんけど
同じネタの連発
全然オモロ無い素人のMC
彼女を見せたいだけでイチャイチャしょうもないこと言うてるだけのやつ
人の気持ちもへったくれもない闇を暴く的な暴露話
YouTuber同士でやたらとコラボレーション
ばかりしたがるやつ
そんなに要らんのに…って思ってるのに関連動画をアホほど押してきて関連動画で埋まりきってる状態…… 

こんなんばっかり
もうウンザリです です……

まぁYouTubeに対してのただの文句でしたwwwww 

でも全部答えは１つでまとめられるんですけどね 

「イヤなら見るなよ」


はい、そうですね
今は美味しそうなご飯のレシピくらいしか見なくなりました　笑