体はとても優秀だという話

最近、体はずいぶんと優秀だと再確認しています。
私はだいたい1年に1~2回は発熱していました。ところが、コロナが流行しはじめてから発熱いわゆる37度を超えるような熱が全くでなくなっています。疲れがでて体がだるくなくことは何回かあったのですけど、うまい具合に36度台でとまっています。

本当は熱なんて高くでたほうがいいのです。
熱をあげてさっと熱を発散した方がすぐに下がって短期間でおわります。そして、そういう風に経過をさせた方が体が大きくリフレッシュされます。まぁ、このあたりは病気は薬でないと治らない思い込んでいる人、そう信じて疑わない人にはまったく理解されないのですけどね。

さて、このところ医師会のぼろがぽろぽろでてきています。
例えば、コロナに関して公開されている情報をちゃんとチェックすると矛盾だらけなのです。でも、多くの人はそういう情報には無頓着なようです。矛盾に気が付くと自分の体の健康に向き合って自分でいろいろ考えなくてはなりません。たぶん、そういう風に確認したりという作業のが面倒くさくて丸投げしたいのでしょう。

例えば、健康に関する情報なんかだと、

「毎朝30分歩いて、バランスよく食事を摂る。」

みたいな具体的で頭を使わないですむような情報を求めるようになります。
こんなのは算数で考えれば『1+1=2』みたいな話なんですよね。実際の人生はもうちょっと複雑で足し算だけではうまくやることが難しいことの方が多いのです。

例えば、

「仕事が押して家に帰り着くのが夜中を過ぎた。」

なんてことが起こったりするわけですけど、こんなぐらいでいちいち体を壊していたら具合が悪いのです。だから本当によりよい人生をおくりたいと思うのであれば、答えは他人に教わるのではなく自分でみつけなくてはいけないのですけどね。

話を戻します。

ここから先は

537字

¥ 250

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?