![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103408219/rectangle_large_type_2_2815dfb3c40ef132352a1949a5f33d62.png?width=800)
ジオメトリノード 10.マテリアル【Blender3.5】
マテリアルを操作するノード
内容は、ジオメトリノードの苦手意識を薄めるべく、ざっくり浚うことが目的で、随時更新していきます。
それではどうぞ。
マテリアル置換
あるマテリアルを別のマテリアル交換します。
![](https://assets.st-note.com/img/1682485335327-fOf5yLEtFW.png)
使用例
![](https://assets.st-note.com/img/1682486244533-PfqTBujunH.png?width=800)
マテリアルインデックス
各要素が対応するジオメトリのマテリアルリスト内のマテリアルを出力します。現在、このノードは material_index が面の組み込み属性であるメッシュデータをサポートしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1682485351822-KzCwVyTzCv.png)
マテリアルで選択
このマテリアルを使用するメッシュの選択を提供します。 material_index は各面に格納されるため、出力は必要に応じて別のドメインに暗黙的に補間されます。例えば、選択した面に接続しているすべての頂点が選択されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682485368061-j8Jmz0aWS9.png)
使用例
![](https://assets.st-note.com/img/1682488485336-FgKQbuOh13.png?width=800)
マテリアル設定
material_index 属性を調整することによって、指定された選択範囲内のマテリアルの割り当てを変更します。マテリアルがジオメトリで既に使用されている場合、既存のマテリアルインデックスが再利用されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682485387481-dxwFFYzK9Z.png)
使用例
![](https://assets.st-note.com/img/1682488549359-xvx41aNZy0.png?width=800)
マテリアルインデックス設定
ジオメトリのマテリアルインデックスを設定します。
![](https://assets.st-note.com/img/1682485407346-BFUh5mWVeY.png)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?