きょうのにっき その62ぐらい~私の極楽快適人間失格ライフ、どこ行った?~
描いた漫画がちょっとだけ評価され始めた。
気がする。って前も同じこと書いた。
いいんだ、嬉しいから。
漫画の評価率とかは知らないが、とにかく嬉しい。どこから来てくれてるのかも知らないが、ただただ嬉しい。
努力して作ったものが評価されるというのはこんなにも嬉しいものなのだと思う。
逆に、努力して作ったものが一寸も評価されないときの苦しさは計り知れない。
もう漫画だけ描いて生きていきたい。なんて。
みっちり詰め詰めで描かれた記事を最後まで読んで、結局何も言ってはいなかった、なんて経験はないだろうか。私はある。
この記事もそんな記事になるだろう。なぜならこれが日記だからだ。
さあしかしどうだろう。漫画が評価された、ということは読みとれるので、内容のある記事になってはいるのかも。
閑話休題。
私は『人間失格』を定期的に読み返したくなる人物なのだが、今回もまたその時期が来た。
ページを開いて、文字を追って、でいつもと違うことが起きた。
なんだか恥ずかしくなってしまったのだ。
いつもなら集中して読めるのだが、今回はなぜか、書かれていることが恥ずかしくてたまらなかった。共感性羞恥というやつだろうか。とにかくわからない。こんな調子では読めるはずもない。
で、私はページを閉じた。
こんなことは初めてだ。私の極楽快適人間失格ライフを返してよという感じだ。
どんな感じだそれ。
……薬が合っていないのか、最近は一日中眠い。その上、ミスタイプも多い。仕事にならん。助けてくれ。
まあそのお、入退院したばかりなので仕事は休んでるんですけどね。
地位があるだけありがたいと思え、はい。
頭が痛くなってきた。
今日はこの辺で、
おわり。
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