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ジロ・デ・イタリア2024 第1ステージ予想の反省
なんか……思ったよりちゃんと当てはまっちゃった……
ポガチャルが動くのは想定内、パンチ力があり食らいつけるのはナルバエス。そしてアラフィリップをエースにウルフパックが2級からレースを動かしにメンバーを送り込んだ。しかし懸念の通りアラフィリップの調子が100%ではなかった。そしてラポルトが一度目の激坂で遅れたのも、2級のセレクションでという予想より早かった。
全くの想定外だった点としては本来登
ジロ・デ・イタリア2024 第1ステージ事前妄……予想
難しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
開幕ステージにも関わらずいきなり2級山岳、おまけにゴール直前には1km、平均勾配10%、最大勾配16%の謎の出っ張り。流石にピュアスプリンターには厳しいだろう。最後の激坂に関してはフランドルクラシックに強い選手なら超えられる気もする。代表例はクリストフ・ラポルト、ジョナサン・ミラン、ビニアム・ギルマイといったところか。
しかしライバルチームは彼らを
ジロ・デ・イタリア2024、ポイント賞(マリア・チクラミーノ)事前予想
正直多すぎた。総合表彰台の1000000億兆倍の長さになりそうだったので別記事に。他の総合成績はこっち。
今年のプロファイルを見た印象として、フィニッシュ直前にアップダウンでひとクセ味付けされたようなステージが非常に多いように思われる。よって予想は登坂をやや重視で評価した。
候補1:ジョナタン・ミラン Jonathan Milan (リドル・トレック) 昨年のポイント賞ジャージ獲得者でもあり
ジロ・デ・イタリア2024 総合成績予想
ポイント賞は長くなりそうだったので別記事へ
総合表彰台予想総合優勝:タデイ・ポガチャル Tadej Pogačar (UAE)
正直この男を高い可能性で止められるのはヴィンゲゴー以外に想像がつかない。
シーズン初戦のストラーデ・ビアンケで80km以上、モニュメントの一つでもあるリエージュ~バストーニュ~リエージュでも30km以上を独走し勝利。さらにボルタ・ア・カタルーニャでは7ステージ中4