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(オンライン公開講座)「起立性調節障害や自律神経不調で学校に行けない」〜そんなお悩みを専門家が解決!〜

「起立性調節障害や自律神経不調」について、わたしの身体では一体何が起きているの?をテーマに、専門家として長年この問題に対峙している方が登壇いたします。

スマホによるブルーライトの問題や、ここ数年のコロナ禍も影響して、生活リズムが崩れている中高生の方々、いらっしゃいませんか?

ちょっとだるいな、、、というレベルを超えて、午前中は立ち上がることができない、立ち上がっても外出することは到底無理という状況になっている中高生は少なくないことでしょう。

このまま自分は、一生身体の不調と共に生きていくのだろうか?と思っていませんか。病院に行くのが正しいのか悩んでいませんか。同時に、周囲からやる気の問題と叱咤されて、行き場のない状態を打破することができない日々に悶々としていませんか。

探究アカデミー東京校は昨年から「起立性調節障害や自律神経不調」が原因で、学校に行けないことを悩まれている親子からのお問い合わせが急増しております。通信制高校は時間の選択余地が非常に高いため、通信制高校に転学して生活スタイルも、自己肯定感も改善する例が増えております。しかし、わたしたちは「起立性調節障害や自律神経不調」を治す専門家ではありません。生徒の抱えている課題に根本から向き合う必要がありました。

そんな時に出会ったのが、今回ご登壇いただく松丸先生です。3月に出会って翌月には自分が施術を受けるほど、先生の理論と実践にハマっていきました。松丸先生の施術は、筋肉のマッサージではなく、指圧により内臓の働きの改善を図るものでした。今は毎月2回の定期的施術によってわたしの身体と心は快方に向かっていく実感を得ています。そう、この記事を書いている私自身が30年にわたる「自律神経不調」なのです。

「起立性調節障害や自律神経不調」の不調とは具体的に以下のようなことが挙げられます。

・午前中の低血圧、場合によっては立ち上がることさえできない

・頭痛と吐き気

・めまいや気分の落ち込みからくる自己喪失感

など、単なる体の不調にとどまらず、心身共に疲弊し、社会生活から遠のいてしまう難しい症状なのです。

では、その症状改善は薬に頼る以外の方法はないのでしょうか?身体はなぜ悲鳴をあげているのでしょうか?頭痛の原因は頭にあるのでしょうか?頭にないとすればどこにあるのでしょうか?日々の生活から改善できる具体的な方法はあるのでしょうか?

このイベントを通じて、是非一緒に学んでみませんか?

今回の公開講座では「起立性調節障害や自律神経不調で学校に行けない」〜そんなお悩みを専門家が解決!〜というテーマで

千葉県松戸市で起立性調節障害、頭痛、10代で悩む子供たちを中心に整体院を営んでいる松丸先生にご登壇いただきます。

先生から公開講座が決まってから数十枚に及ぶ専門資料をご提供いただき、誰に何を何のために伝えていくべきかをやりとりしてまいりました。到底90分の公開講座では語り切れないことが明らかな量です。今回の公開講座が好評の場合は、連続講座や定期講演会に発展させていければと思っております。

あなたが悩んでいるその症状、それはきっとあなただけじゃない。

ピン!と来たアナタのご参加をお待ちしています。ぜひ親子でご参加ください。

★こんな人におすすめ!
・中高生の保護者様(お子様が午前中体調が悪く起きれない、起立性調節障害、自律神経が不調)

・中高生の生徒様 (午前中体調が悪く起きれない、起立性調節障害、自律神経が不調)

・先生方・教育関係者(担当の生徒に上記の心当たりがある)

※その他に大学生、社会人、一般の方も参加歓迎です。

※定員に達し次第、締め切らせていただく場合がございます。

★イベント概要


●日時【日本時間】2022年7月15日(金曜日)18:30~20:00
※終了時間厳守いたしますが、イベント後任意参加で延長することがあります。
●オンライン(zoomにて配信いたします。)
●対象:中高生とその保護者 + 大学生、社会人、一般の方    
●参加費:0円 
●タイムライン

・オープニング 10分
・トークセッション 70~80分
・クロージング アンケート お知らせ 等 10~20分
(イベント終了後15分ほど、登壇者と雑談タイムの延長在り)

●参加方法

→https://forms.gle/NRwENjsUBadTS25o9
*当日のイベントはzoomで行われます。

登壇ゲスト

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千葉県北松戸でふくます整体院を開院している松丸と申します。

当院には起立性調節障害による頭痛・腹痛・めまいなどの症状で、血圧も低くて朝起きられず本当につらい日々を過ごしてきた10代の学生達が多数来院されております。

昼ごろからは元気になる子も多いため、友達・ご両親・学校の先生、病院でもなかなか理解してもらえず一人で耐えてきた子供達をサポートしています。

なぜ、当院では子供のサポートに力を入れているのか?
それは私自身に起立性調節障害の不調があったからです。
中学3年生の頃の私は家では両親とうまくいかず一人で孤独感を感じていました。

その頃からなぜか友達との関係も上手くいかなくなり仲間外れにされ、中学3年生は1年間ひとりぼっちで過ごしていました。

いつしか私は心のストレスが限界を超えてしまい、慢性的なだるさなどで悩むようになってきました。高校も欠席と遅刻、早退が数十日。

先生とはすぐ言い争うなど心が荒れていき不登校ぎみの日々を過ごすようになっていました。

大学に入ったものの、通学した日数は少なくずっと部屋で過ごして引きこもっていました。

今思えば起立性調節障害になっていたんだなと思います。

当院で子供が来院される事が増えたことから、この症状の改善をサポートをしていく中で

・起立性調節障害は根本改善ができるということ
・当たり前だけど知られていない改善方法が実は必要だったということ

これを皆さんにお伝えしていく事で100人以上の子供の起立性調節障害の根本改善をサポート可能になりました。

あなたが悩んでいるその症状、それはきっとあなただけではありません。

あなたのご参加をお待ちしています。

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