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【日記】嫌われる勇気をまた読み出した

こんにちわ!KIYOtakaです。

最近タイトルの通りで、書籍「嫌われる勇気」を再度読み出しました。

不定期ではありますが、数年に一度読みたくなる時期が来る、僕にとってバイブルのような一冊です。

25年ほど活字とほぼ向き合わずにきた僕が、自分磨きの参考にと思い、復縁活動中に手に取った一冊です。それから、何度か読み返すたびにその時にあった発見がありました。

今回は、すぐ見つかりました。

「人は怒りを捏造する」です。

最近僕の中に渦巻いていた負の感情は、これまで何度がnoteにも書いている通り「バッシング」をはじめとするネットの闇でした。

おそらくバッシングが目的ではなく、別の目的があってそれを達成するための道具としてバッシングしてるのだと

これは僕の憶測ですが、不倫した人が大バッシングを受けるのは、「不倫した側が全面的に悪い風潮を作りたい」のだと思います。

不倫問題は夫婦の問題であり、どちらかに100%原因があるわけではないと思います。交通事故もどちらか100%はほばないですし。

不倫した側が100%悪いとなれば、自分が不倫されたら100%の被害者ヅラが出来るわけですから。

その目的を達成させる為に、芸能人のイメージは大きな武器になります。「イクメンは表向きだったのか!裏切られた!」

思うに、イクメンである一面も持ち合わせていたのでしょう。人間の性格は表裏2面だけで構成されているわけではありません。要は裏切られたのではなく、新たな一面を見せられただけです。

となると、上記のような考えの僕はバッシングしてる人の気持ちを解ることはないなと実感しました。

なぜなら、「人は皆、主観的な世界の住人だから」です。ネットに渦巻く闇から距離を置く事ができそうな気がします。



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