吉本騒動〜個人的最終章〜
おはようございます!KIYOtakaです。
ちょっと情報収集してました。
・ヒカルさんのコラボ動画
・吉本騒動の時系列
・宮迫さんのチャンネル
・バッシングの心理
ヒカルさんのコラボ動画で
これは先日も書いたので内容は省略します。
わかった事柄は
・宮迫さんは嘘をついていない(結果的に嘘と認識されてしまっただけ)
・口裏を合わせるよう指示をした事実もない
・所謂闇営業の現場には吉本のスタッフもいた
・会場には家族も沢山いて、反社と認識しづらかった。
吉本騒動の時系列について
まず、ヒカルさんのチャンネルで宮迫さんが宮迫さん目線での時系列と当時の状況の説明がありした。その時点で、今のバッシングが的外れだと感じたので、客観的な時系列を踏まえて自分の中でまとめたいと思い調べていました。
意外と時系列をまとめてくれているサイトが多いので助かりましたが、まぁややこしい(笑)
わかった事柄は以下です。
・吉本興業とのやり取りで芸人側の意見が二転三転してかき乱したのは事実
・パワハラのような発言はあった。(言い訳あり)
・しかし吉本興業は芸人を守ろうと動いていた。(主に情報収集と事実確認)
中まとめ
それぞれに落ち度があるように感じましたし、それぞれが世間から叩かれる程悪いことはしていないとも感じました。(吉本の体制は別の話)
ただ、この炎上騒動に火をつけて自分たちは外側から見てるだけ、やることと言えば更に火を投げ入れることしかしていない文春をはじめマスコミの対応が1番問題があるようにも思いました。
宮迫さんのチャンネル
僕はコラボ動画で事の真実を本人の口から聞きたかったので、普段は触らないYouTubeのアプリを起動した訳なんですが...
ヒカルさんと宮迫さんの掛け合いが面白くて、通勤中の電車の中でマスクしながらニヤニヤしてました(笑)
で、今日は宮迫さんがヒカルさんにパスタを作ると言う動画を好奇心で見たのですが、まぁ面白い!最初の謝罪動画は低評価のダブルスコアでしたが、それ以降の動画は高評価が多くコメント欄も応援コメントばかりでした。
わかった事柄
・一発目は緊張と不安で本調子ではなかった
・ヒカルさんにほぐしてもらい、調子を取り戻した。
・ヒカルさんの動画はCMがあったが、宮迫さんの動画はCMがない。(短いとCM入らないのかな?それともCMに関する設定をしてるのかな?)
・マスコミは本当に見てもらいたい動画は公共の電波には乗せない。
バッシングの心理
最近では、宮迫さん以外に東出さんの不倫や対韓国、新型コロナに関して中国にバッシングが相次いでいます。
正直、どれもバッシングするほどではない、又は行き過ぎていると感じたのでバッシングをする人の心理状況を調べました。
ネット上でバッシングの心理について、多く言われていることが3つあります。
1.世界が小さくなっている
インターネットの普及によって実際に合わなくてもコミュニケーションが簡単に取れるようになっている。
2.コンプライアンス
これまた基本的にはインターネットに関するところですが、情報が集まりやすくなった社会で個人情報をはじめ漏れてはいけない情報を守ったりするためのルールによって雁字搦めになっている。※自分は守っているのに!とか
3.日本人の特性
他人と同じや集団行動など、協調性に欠ける行動や一般的や普通と言われる行動ではない行動について否定的。「平等であるべき」精神
KIYOtakaの感じたこと
まず、この3つの要因は不正のトライアングルに当てはまるのではないかと思いました。不正のトライアングルとは、「動機」「機会」「正当化」が成立した時に不正が発生するという考え方です。
動機:ルール化した社会でストレスが溜まっている
機会:有名人のスキャンダルが発覚した
正当化:日本人の特性として許せない
とまぁ、不正のトライアングルはいいとして
バッシングしてる人って、要は現代社会に適応できてないって事なのではないかと感じました。情報化の波に乗っているようで乗り切れていない、それと並行してモノの時代からココロの時代への変化に気付いていないような人達。
言い方を変えれば発展途上とも捉えられるし、後ろ向きとか感情的とか色々言えますね。ただ僕が思うのは、過去の事は過去の事だから、今後どうしたら良いのかという前向き、かつポジティブな思考は必要かと思います。いき過ぎたバッシングって真逆の行為だと感じたからバッシングに対してバッシングしたくなったのかと思います。
色々調べてわかったことを纏めると、「バッシングなんかしてる人は放っておいたらいいか!」って事、変えられない他人にではなく、自分の未来に時間を使ったほうが良いですからね。
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