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絶オメガ検証戦 season2 振り返り

2024年4月3日、絶オメガ検証戦をクリアしました!
やったね!

今回はクリ済お手伝いでの参加でした。クリ済なのにそこそこミスっちゃってごめんね。
今回の構成はこんな感じだった。

  • MT:戦士

  • ST:ナイト

  • H1:白魔

  • H2:学者

  • D1:侍

  • D2:竜騎士

  • D3:踊り子(ぼく)

  • D4:召喚


検証戦season2 通しの感想

前の固定の経験が活きた。自分で精いっぱいだったフェーズもほかの人の分も見れるくらいになっていて、自分で感動していた。
踊り子的には今回侍がいたのでクロポジつけっぱで楽だなって思っていたらそこそこ竜に付け替えることになった。
今回のメンバーは火力高めの面々がそろっていたため、火力面で詰まることはそうそうなかった。むしろP1~P3は終盤は削れすぎで困るほどであったため、範囲コンボでとぼとぼエスプリと扇を稼いでいた。

進捗はとてもよく、自分が思い出せる前に到達するのではないかとヒヤヒヤしながらやっていたフェーズもあった。また、今回はシグマのハロワニア誘導担当へのマーキングとオメガの安置コールを担当することになっていたので、過去問(前固定の配信)を解きまくって慣れておいた(クリアまで1回ずつミスっちゃった)。P2の安置コールは当初はやらない予定であったが、オメガの安置コールを任されそうな雰囲気が薄々出てたあたりからイメトレ兼ねてやるようにした(ぶっちゃけここの方がコールむずい)。

戦法に関しては、前固定のものをベースに改良を加えたものでやっていた。説明に際して参考にできるサイトがあまりなかったので、固定開始前にぼくがnoteやディスコードに攻略法やミス率が高かったものに関して記載しておいた。自分の前固定でのクリップや、メンバーのものを借りてきてイメトレ用の素材を取り揃えておいた(暗黒さん、白魔さん、リーパーさんありがとう)。我ながらなかなか自信作である。シグマ・オメガのマーカー付与の法則に関することはマーキングする本人だけ知ってたらええやろと思って記載していなかったが、思いの外法則を気にしてくれる人が多かったので記載すればよかったなとそこだけ反省している。

自作note記事
フェーズごとにこんな感じにいろいろ書き残しておいた

作図や記事の作成を通して、ギミック面ではオメガはもう極めたのではないかというくらい理解を深められた。未クリの人には難しいかもしれないが、攻略記事的な形式で自分でまとめるのはそこそこ強い予習法だと思う。

各フェーズの振り返りをしていく。といっても踊り子視点での感想はこのnoteに書いてあるため、この固定での雑感をまとめていきたい。

P1

サークルプログラム

華麗なアン・アヴァンに見惚れてしまって線を取り忘れた事故が3回くらいあった記憶がある。今回は割と雑談をしながらやっていたが、それでも5回に1回くらいは事故っていたので最後の方はみんな黙ってるかサークル終わりからパンクラ始まりの間の休憩時間で喋ってた。

パントクラトル

前固定での視点を全ロール分引っ張ってこれたので、捨て方で詰まる期間は短かった。火力も早い段階から調整が必要なくらいになっていた。当初はここで竜騎士にクロポジを付け替える予定だったが、普通に侍の方が強くね?という結論になり、そのままつけ続けることになった。

P2

連携プログラムPT

安置回避は早い段階で安定していた。どちらかというとミドル・ファーの処理で少し詰まった印象。

手裏剣とメモリ

「○と□は目の左右手裏剣から2目盛内」という事実を共有しておいたところ、2目盛逆の方向に移動してしまう事故が最初の方は多発していたため、マーカーのラインを意識するようにした人もいるかもしれない。
目の方角についてはぼくがコールしていたが、モニターがあまり広くないタイプのララフェルなので、出現した時の音が聞こえた方向にカメラを回す方法で探していた。このゲームで聴覚に頼る場面が出てくるとは思わなかった。
頭割り調整に関してはぼくが全体を見渡してコールするようにしていたが、コールしてくれる人もいて助かった。ファーがたいへん判断しづらい。

連携プログラムLB

今回も特にすることはなかった。ナイトの方が積極的にパッセを開いてくれる方だったので軽減面でめちゃくちゃ助かった。ここも火力で詰まることはあまりなかった。当初は最後まで殴りたいであろう戦竜侍あたりに女を譲っていたが、よくよく考えると踊り子も殴った方が良いことに気づきこっそり範囲コンボで殴っていた。

P3

コロッサスブロー

味方が敵なフェーズ。転化を頭割りデバフと見間違えて場所をミスった(1敗)
あと侍が黙想を中央付近でやっているので意地でも画角に入れまいとカメラをほぼ直上にしていた。

転化と頭割りデバフ

ハローワールド

もともと作ってあった資料には移動法則しか記載しておらず、塔の配置のケースに対する移動パターンを書いてなかったため、キャスト数を増やせるようにという意味でも最適な移動パターンを理解しておく必要があると思い資料を追加で作った。

ハロワのムーブ

4回目はデバフの感染が起こることはないのでぼくはけっこうやりたい放題動いていたが、明らかに他の人はルール準拠で動いていたため迷惑がられていないだろうかと不安になっていた。

検知式波動砲

結構すんなり越えた。ある程度リソースをブルスクに持っていくことになっていたため、ハロワ道中と検知バーストでいかに削れるかという勝負になった。固定では優先度下位の3人に検知持ちが固まるパターンを「例のパターン」と呼称し畏れていたのだが、前固定では消化含めて2回しかこなかったのにこの固定では現時点で4回くらいきている。

P4

侍と白がここに持ち越していたため、検知でこの二人が死なない限りは大抵大丈夫だった。今回マジで火力に困らなかったので書くことがあまりない。
頭割りチェンジし忘れた人の代わりにナイトさんが入れ替わるというファインプレーが発生、奇跡的にだれも2度漬けすることなく一人受けを成功させていた。

P5

コード:***ミ*【デルタ】

やはり難所であった。だけど事前の打ち合わせや多かったミスの共有が功を奏したのか比較的早くに抜けられたと思う。
前の固定では1回しか発生しなかったため特に書かなくてもいいかと思った「外周突撃部」に関して一応書いておいたが、今回5回くらい発生していたため書いておいて良かったと思った。入部者は2,3人だった記憶。

外周突撃部

今回の構成上、運動会中に投げられるバフが少ないため、シェイクオフや多めのヒール・バリアなどで対応した。ベルの範囲から漏れるという珍事が一回発生したのみで、基本的にヘルス不足でワイプしたことはなかった記憶。
移動開始のタイミングが慣れるまでは難しいだろうと思ったため、

  • ロケパン処理

  • アーム処理

のタイミングはコールをすることにより確認していた。また、ニア線クロスやロケパン処理の調整などは当事者でコールしあって確認していた。なかなかいい感じに固定の良さを活かせてたと思う。検知に関してはニアの人と中央ファーの人が合わせにいくことを徹底していた。その甲斐あってP6練習の段階ではかなり安定していた。

コード:***ミ*【シグマ】

今回は横整列を採用(教えてくれたララフェルありがとう!)。縦整列よりも何番目の片方無職ペア・両方マーカーペアなのか確認しやすかった。
一方、後ろの人が前の方に立たないと前の人のカメラに後ろの人の頭上が収まらないことがあったため、立ち位置は厳密に決めておいた方が良いと思った。固定ではアーム間整列で、アームとアームを結ぶ直線上に後ろの人が立つように決めていた。

なお、整列するまでにぼくがハロワニア・ファーを誘導する担当に鎖をつけていた。慣れるとそうでもない作業だった。なんなら自分のマーカーを鎖だけにしてめっちゃ楽できたりするので結構楽しい作業だった。
ホールインワンはマクロ式を採用。4塔が北に書いてあるタイプのマクロを使用していたため、4塔の中心のマーカーをコールしそちらにカメラを向けて、マクロを参考に方角に立つ感じでやっていた。
ハロワ散開は前の固定と同じやつ。ここはハロワデバフの立ち位置が結構シビアなので、すり合わせでもそこを重点的に確認しておいた。ここはホールインワンまでは割と苦戦していたが、ハロワ散開はすんなり越えられた。

コード:***ミ*【オメガ】

オメガのオメガ。ここの範囲避けのコールはめっちゃ緊張してた。シグマが終わって文字通り精神安定剤のechoマクロを流し覚悟を決めていた。

精神安定剤、実際このマクロが視界に入ることはない

ハロワ散開に関してはすんなり越えられた。
「中央のオメガは見る必要はない。A・Cマーカーと検知じゃない側の東西マーカーだけ見とけ とにかく慌てるな」というギミックなので、そこがわかってしまえば出だしが遅れまくっても全然大丈夫。
余談だが2回目散開の最中に侍から竜騎士にクロポジを変えろという要求が入った。最後は60秒バーストを吐ける竜騎士の方が、P6にリソースを持ち越す侍より強いのはほぼ自明であったが、少々だるかったので聞かなかったことにしようと思った。ところが前固定のリーパーさんに聞いたところ「変えない手はないな・・・」という感じだったので、散開するついでに付け替えることにした。

P6

アローは踏まなかったです。

前固定の白さんとの対話

アローに関しては全員の動きを統一できる方式でやっていたため、横・外(中)に入るタイミングでコールするようにしていた。波動砲:リミッターカットに関してはぼくのモニターが非力であったため、他のモニターデカいララフェルに任せてぼくは予備のコール役にまわっていた。構成上軽減がカツカツになると思っていたが、事前に仮組みしていた軽減表に冗長性が割とあったのか、2個抜けても耐えられた場面もあった。ヒーラーはもちろん、STもかなり忙しいのでDPS・ヒラの皆さんはなるべく中に入ってSTの移動距離を少なくしよう。
ギミックに関してはかなり安定していた。イメトレをかなりがんばってたと思う。
マジックナンバーに関してはタイミングをコールできるように動画でギリギリ入るタイミングを確認しておいた。タンクLBはマジックナンバー詠唱ゲージの「マ」までに発動できてたらOKっぽい。

統括

クリアおめでとう!白杖めっちゃかっこよくてよい。

あとがき

  • 戦士さん:誘ってくれてありがとう!今回はLINEで起こすことはなかったですね・・・

  • ナイトさん:よめがくんもかわいがられてよろこんでくれています、インタベいつもありがとう!

  • 白さん:前固定の野良練習の頃からお世話になりました!占星から白にチェンジだったけど抜群の安定感、作図もありがとう!

  • 学者さん:前固定から引き続き。コスモメテオ中央受けは笑っちゃったなんでたすかったんだろう

  • 侍さん:オメガサムライブレード【絶】天獄編から相変わらずの高火力・ギミック安定度、さすがです 侍よくがんばった!

  • 竜さん:メインジョブなのではと思うくらいの研究度、さすが これからもよろしくね

  • 踊り子:ときどきやりたい放題チャンネルするララフェル、今回は結構頑張れた

  • 召さん:予習復習めっちゃがんばってた!スプシ、P5デルタを見るのを失念してたごめんよお

コソ練に来てくださった方、ご飯・薬をくれた学者さん、普段から遊んでくれるみんな、そして最後までともに戦い抜いた固定の皆さん、本当にありがとう!!!

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